2010/03/27 (Sat) 追突事故被害

今日はなんとも、、、

夕方１６時半頃。
とある道を走っていました。

十字路で信号が赤になり、当然停まりました。
前には一台車がいました。

停まって、数秒経ったときです。

ガツン！！！！

後方からの衝撃でした。
やっぱり、やられた！と思いました。
なぜなら、、、その前から運転中にせよ、停止中にせよ、妙に近いな、と感じてました。
丁寧に、キレイに乗ってきたのに、後方からやられたのはこれで２度目です。

まぁ～瞬間的にむかつきましたね！！
むかつく元気があるだけ、事故の程度が知れると思いますが（笑）
物損状況は、こっち側の対処が全て済んだときにまとめて載せようと思います。

すぐに車を寄せて、車を降り、相手を怒鳴りつけ（笑）、、、警察を呼ばせました。
警察がくるまでの間、自分の保険会社に電話して、対応手順を確認したりしてました。

前回被害を受けたときは、タイヤカバーの塗装がはげる程度、
プラスティック製なので瞬間的にへこんだはずですが、反発力でへこみはなくなっていました。
なので、保険会社を介さず、当事者間で対応しました。

しかし、今回は、、、
ってことで、保険会社への連絡は初めてで手順が明確でなかったので、
ディーラーに連絡して、手順を教えてもらい、保険会社に連絡しました。
こっち側には１００％非はありませんのでいいんですが念のため。
あとで煩わしい問題が起こったときに連絡するよりはいいですからね。

その後、警察が来て、車を少し移動し、対処開始。
こういうのは初めてだったので、ある意味いい経験。

警察に提示を求められるものは、、、

• 免許証
• 車検証
• 自賠責保険証書

聞かれることは、、、確か、、、

• 事故状況
• 免許証内容の確認（氏名）
• 勤務先（社名、所在地、電話番号）

こんな感じだった気がします。
人身だった場合はまた状況が違うかも知れません。
なかなか勤務先の所在地はわかりませんよね。
ですので、そこは「わからない」ってことで。

現場検証が済んだあとはもう警察は介入しません。
保険会社や当事者の問題になります。

あとで何が必要になるかわかりませんので、
警察がいるうちに当事者間で交換しておくべき情報を教えてもらいました。

交換した（メモしておいた方がいいと言われた）情報は、、、

• 相手の住所、氏名、車のナンバー
• 連絡先（携帯、自宅）
• 事故発生日時
• 事故発生地
• 管轄警察署

といったところです。
諸情報を交換し、その場は終了。

時間が決まった予定がある中での事故は最悪でした。
その後、こちら側の保険会社と事故受付を済ませました。
今回の状況において、必ずしも必要なものではありませんが。

そして楽しく晩飯を食べているときに相手の保険会社から連絡が入りました。
物損状況が緊急を要するものではないため、
月曜日に改めて担当者から連絡が入ることになりました。

今後の概要だけ聞きました。
修理に出し、請求書をとったりとかしなければいけないのかと思いましたが、
私は、こちらが修理に出す会社の連絡先を伝え、修理に出すだけで、
保険会社とその会社で直接修理費用のやりとりはする、とのことです。

私はディーラーに修理を依頼しようと思います。
ぱっと見は見える範囲の簡単な処置だけで済みそうですが、
素人目なので、、、ディーラーならしっかり見てもらえますからね。
板金修理で近場に依頼するとそれしか確認しないでしょうし、
当然それしか直りませんしね。

まあ、早いところ全てすっきりしたいものです。
前回はタイヤカバーだけだったのでボディーには影響ありませんでしたが
今回は後方ボディの下方にも影響があります。

まったく、、、キレイに乗ってたのに、、、
事故にあった現場もそれなりの大きな十字路で前には車一台。
その十字路で私は右折の予定でした。
はっきりとはわかりませんが、その道は右折するよりも直進、左折の割合が多い場所。
おそらく右折してしまえば付いては来なかったはず。
相手が事故を起こす確率は変わりませんが、
少なくとも私が事故に遭う確率は減った、あるいはゼロになったはず。

こういうことは起こるもんですね。
避けられない事故というものは。

事故を起こす人はその後も可能性が高いと言いますが、
そうならないことを祈るばかりです。
軽微な事故で済んだことを幸いと思い、教訓として欲しいものです。

運転は必ずしも上手い必要はありません。
丁寧であればいいんですから。

上手いと過信して雑な運転をするようでは運転する資格はないと思います。
上手い・下手と丁寧･乱雑は関係ありませんから。
上手くて雑なんて最悪ですね。大きな事故になる可能性が高い。

すべてすっきりしたら、また書こうと思います。