2010/04/11 (Sun) COMEBACK！

本日、修理が終わり、私の車が帰ってきました。

正直、代車は気に入った車ではありましたが、運転席が思いのほか下がらないため
右足が疲れて仕方がありませんでした。

戻ってきて、自分の車を運転してみて、、、やっぱりこれがいい！！
ディーラーに展示してあったカローラフィールダーの運転席に乗ってみたら
一番後ろまで下げればちょうどいい感じだったので、代車のRAV4の運転席が
ダメダメだったってことでしょう。
そういうのであればオートマでも楽に運転できるのかも知れません。
やはり運転席がちょうどいいところまで下がるかどうかは大切ですね。
私の場合は必ずといっていいほど一番後ろが基準ですが、、、（笑）

運転席が下がらない分、代車の運転席の後ろの座席は私が座っても
まっすぐ膝をそろえて座れるスペースがありました。
膝はスレスレ当たっている状況でしたが。

しかし私のRAV4は、私が後ろに座ると、、、



股を開いて座らない限り、とても座れません。
正直長い間座っているのは身動きが取れずつらいです。
その分、運転席が後ろに下がっています。
代車と同じ状況までしか下げなければ、ギリギリ座れますが。
この差が運転時に影響を与えていました。

私の運転席の後ろは人が乗る場所ではありません！（笑）
5人乗りのはずですが、実質3～3.5人乗り！！



それでは事故当時の破損状況。







車がタイヤカバーの下部を破壊し、ボディー下方にめり込んでいった感じです。

ぱっと見は目立たない部分なのでわかりにくい状況です。
どこに修理に出すか、というのも考えましたが、素人目ではたいしたことがなさそうでも
何があるかわからないので信頼できる、ディーラーに出しました。

そして本日戻ってきた結果がこちら。



ものの見事にキレイになってますねぇ～！

いろいろな諸事情があるらしく、修理はちょっと特殊だったようです。
つまり破損部分のみだけでは済まなかったようです。

やっぱりディーラーに出してよかった。

過去にタイヤカバーだけを傷つけられて、相手が直接板金屋に持ち込み
修理した際には2万弱程度だったと聞きました。
私はそういった相場は全くわかりませんが、10万程度だろうなぁ～
と思っていました。何の根拠もありませんが。

まだ相手の保険会社との最終的な詰め（1万～数千円程度の端数部分）が
残っているとのことですが、概算の見積もりを渡してくれました。

そうしたら、、、約30万！！

数字だけをぱっと見たとき、思いの外安かったのか、と思ったのですが、、、一桁違う！！
やはり状況が特殊だった結果だそうです。
破損箇所を調べていくに従い、外観からはわからない部分の破損が多かったようで、
あそこもここもという状況になっていったようです。

正直びっくりしました。
今回の場合私に責任はありませんので、全く負担はありませんし、
相手も免責事項次第ですが、直接払うわけではないでしょう。
当然月々の保険料は上がるでしょうが。

自責ではありませんが、車の事故というのはやはり大変なことだと痛感しました。

これを教訓に自分も少し運転を改めないといけないなぁ～、と感じる部分もあります。
一般道で法定速度より10km/hくらい遅く、チンタラ走っている車がいたりするとすごくイライラします。
これといって急いでる理由がないにもかかわらず。
若葉マークやお年寄りだったりすると全然イライラしないのですが、
そうでないと「なにやってんだよ！！」と。

自分では本当にちゃんと運転しているつもりです。
人に批判されるような、迷惑をかけるような運転の仕方はしていない、と。
（端から見たらわかりませんが。）

だからこそ雑な運転、周りを見ていない運転をしているのに対して無性に腹が立ちます。

でもそういうのは自分にとっても不利にしか働かないですしね。
もっと大らかに運転しないとダメですよね。
余裕を持って運転しようと思いました。

皆さんも気をつけましょう！

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2010/04/01 (Thu) 代車

先日の追突事故の続報。

諸手続が終わり、ディーラーと修理のための受け渡し日を決め、それが今日でした。

その間の代車が何になるのかわかりませんでした。
相手の保険会社には自分の車がRAV4だと伝えたので、
それに近い車を用意するということでした。
なかなか他の車を運転する機会はないので、ちょっと楽しみでした。

そしてディーラーに自車を持ち込みして、代車を用意してくれました。

なんと、、、

RAV4！！(笑)

最新型のRAV4は車体後部に予備タイヤが備え付けられていません。
しかし、この代車はそれがあるので、1つ前のRAV４です。
私のRAV4はシリーズ最期のマニュアル車だったので、当然オートマです。

2.4Lで車幅、車高、ホイールベースともに一回り大きいです。

それがこれです。





写真ではわかりにくいですが、色はメタリック系の薄いグリーンです。

過去にお台場のメガウェブで何度も試乗したことがあります。
正直欲しい車ではありますが、買い換える機会があったとしても同じ車は、、、
ちょっともったいないかなぁ～、って気がします。
本当に好きなタイプではあるんですが、、、

乗ってみた感想は、まず運転席が思ったほど後ろに下がらない！！
あと１０ｃｍ下がって欲しい、、、
その関係で運転席を一番後ろに下げても、その後ろの座席に
私がかろうじて座れます。
自分の車ではその余裕がありません。

運転席が思ったより下がらないため、
足首、膝ともに普段より曲がった状態で運転することになります。
おかげでオートマなのに右足が疲れます。
足首を伸ばす状態にするにはそうとうアクセルを踏んだ状態になってしまうので
結構すねの前あたりに力を入れて足首を90度にすることに、、、
一般道でそんなに踏み込む必要もありませんからね。
ちょっと踏めばあっという間に４０～５０km/hに達してしまいますから。

いい点と言えば、、、シフトが私の好きなゲート式。



擬似的なマニュアルモードもあります。
前後（プラス・マイナス）でシフトチェンジができます。
まあ、エンジンブレーキを効果的に使いたいときに便利です。
加速時には別にどうでもいいですかね。
クラッチがある訳じゃないので、運転の楽しさっていうのは味わえないし。
意図的にショートシフトしたいときには使えるかも知れませんが。

気になるのはアクセルを踏んだときのブーーンっていう音。
オートマだから必然的にそうなってしまうのですが、気になります。
エネルギーをロスしている感じがモロに出て。
オートマの機構的な問題ですからね。

マニュアルのクラッチに相当する部分ですからね。
クラッチが必要ないのはマニュアル車でのクラッチ部分がくっついていないから。
その空間をATFで満たして、回転を伝えているから、
エンジン側の回転がタイヤ側に伝わるのに時間がかかる。

言ってみれば、扇風機の羽根を向かい合わせにして、片方の扇風機を回す。
その風で反対側も回り出す。
空気に相当する部分がATFなだけ。
説明が簡単すぎますが。

要はダイレクトに伝わらないので、時間差も生じるし、ロスも生じる。
このエネルギーが伝わりきるまでの時間差のときにブーーンっていう音が鳴っているんでしょう。
これが気になりますねぇ～

まあ、わたしもいずれはオートマ車に乗ることになるでしょう。
それまでは今のマニュアル車を楽しみたいですね。

ってことで、幸（好みの車）か不幸（同じ車）か、代車をしばらく使うことになります。

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2010/03/27 (Sat) 追突事故被害

今日はなんとも、、、

夕方１６時半頃。
とある道を走っていました。

十字路で信号が赤になり、当然停まりました。
前には一台車がいました。

停まって、数秒経ったときです。

ガツン！！！！

後方からの衝撃でした。
やっぱり、やられた！と思いました。
なぜなら、、、その前から運転中にせよ、停止中にせよ、妙に近いな、と感じてました。
丁寧に、キレイに乗ってきたのに、後方からやられたのはこれで２度目です。

まぁ～瞬間的にむかつきましたね！！
むかつく元気があるだけ、事故の程度が知れると思いますが（笑）
物損状況は、こっち側の対処が全て済んだときにまとめて載せようと思います。

すぐに車を寄せて、車を降り、相手を怒鳴りつけ（笑）、、、警察を呼ばせました。
警察がくるまでの間、自分の保険会社に電話して、対応手順を確認したりしてました。

前回被害を受けたときは、タイヤカバーの塗装がはげる程度、
プラスティック製なので瞬間的にへこんだはずですが、反発力でへこみはなくなっていました。
なので、保険会社を介さず、当事者間で対応しました。

しかし、今回は、、、
ってことで、保険会社への連絡は初めてで手順が明確でなかったので、
ディーラーに連絡して、手順を教えてもらい、保険会社に連絡しました。
こっち側には１００％非はありませんのでいいんですが念のため。
あとで煩わしい問題が起こったときに連絡するよりはいいですからね。

その後、警察が来て、車を少し移動し、対処開始。
こういうのは初めてだったので、ある意味いい経験。

警察に提示を求められるものは、、、

• 免許証
• 車検証
• 自賠責保険証書

聞かれることは、、、確か、、、

• 事故状況
• 免許証内容の確認（氏名）
• 勤務先（社名、所在地、電話番号）

こんな感じだった気がします。
人身だった場合はまた状況が違うかも知れません。
なかなか勤務先の所在地はわかりませんよね。
ですので、そこは「わからない」ってことで。

現場検証が済んだあとはもう警察は介入しません。
保険会社や当事者の問題になります。

あとで何が必要になるかわかりませんので、
警察がいるうちに当事者間で交換しておくべき情報を教えてもらいました。

交換した（メモしておいた方がいいと言われた）情報は、、、

• 相手の住所、氏名、車のナンバー
• 連絡先（携帯、自宅）
• 事故発生日時
• 事故発生地
• 管轄警察署

といったところです。
諸情報を交換し、その場は終了。

時間が決まった予定がある中での事故は最悪でした。
その後、こちら側の保険会社と事故受付を済ませました。
今回の状況において、必ずしも必要なものではありませんが。

そして楽しく晩飯を食べているときに相手の保険会社から連絡が入りました。
物損状況が緊急を要するものではないため、
月曜日に改めて担当者から連絡が入ることになりました。

今後の概要だけ聞きました。
修理に出し、請求書をとったりとかしなければいけないのかと思いましたが、
私は、こちらが修理に出す会社の連絡先を伝え、修理に出すだけで、
保険会社とその会社で直接修理費用のやりとりはする、とのことです。

私はディーラーに修理を依頼しようと思います。
ぱっと見は見える範囲の簡単な処置だけで済みそうですが、
素人目なので、、、ディーラーならしっかり見てもらえますからね。
板金修理で近場に依頼するとそれしか確認しないでしょうし、
当然それしか直りませんしね。

まあ、早いところ全てすっきりしたいものです。
前回はタイヤカバーだけだったのでボディーには影響ありませんでしたが
今回は後方ボディの下方にも影響があります。

まったく、、、キレイに乗ってたのに、、、
事故にあった現場もそれなりの大きな十字路で前には車一台。
その十字路で私は右折の予定でした。
はっきりとはわかりませんが、その道は右折するよりも直進、左折の割合が多い場所。
おそらく右折してしまえば付いては来なかったはず。
相手が事故を起こす確率は変わりませんが、
少なくとも私が事故に遭う確率は減った、あるいはゼロになったはず。

こういうことは起こるもんですね。
避けられない事故というものは。

事故を起こす人はその後も可能性が高いと言いますが、
そうならないことを祈るばかりです。
軽微な事故で済んだことを幸いと思い、教訓として欲しいものです。

運転は必ずしも上手い必要はありません。
丁寧であればいいんですから。

上手いと過信して雑な運転をするようでは運転する資格はないと思います。
上手い・下手と丁寧･乱雑は関係ありませんから。
上手くて雑なんて最悪ですね。大きな事故になる可能性が高い。

すべてすっきりしたら、また書こうと思います。

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2009/11/27 (Fri) ナンバーカバー、全面禁止へ

車のナンバーカバーを使っている人をたまに見かけます。

そのナンバーカバーの使用が来年10月にも全面禁止になるようです。

汚れ防止のためにつけている人もいるようですが、個人的には当然の措置だと思います。
むしろ、いまさら、、、って感じです。

カバーもそうですけど、特にバイクなんかでありますが、
ナンバーを折り曲げて見えないようにしているのも徹底的に取り締まればいいと思います。

現状、どういう対応をしているのか知りませんが、
見かけたらその場で切符を切るべきだと。

無用な取り締まりをする必要はないと思いますが、
根本的な最低限のルールに対しては徹底的にやるべきだと！

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2009/09/24 (Thu) 久しぶりの洗車

本日、本当に久しぶりに洗車をしました。

市販のウェットタオル系のものでの洗車はちょこちょこやりますが、
ちゃんと水を使っての洗車は久しぶりでした。

もう何年も前になりますが、１万円ちょいで買った高圧洗車機があるので
それで思いっきり洗車をしました。

水を使っての本格的な洗車時でもなかなか中を掃除するということは少なかったです。

それもあって、つい先日、掃除機を一つ買いました。
別に洗車専用というわけではありませんが、主目的はそれです。

買ったのはツインバード工業の
「ACハンドクリーナー ジェットサイクロン ブロワプラス」
です。

ポータブルタイプの掃除機ならいくらでもありますが、
これが気に入ったのはブロワの役割もあるからです。

洗車の時、意外と細かいところは掃除機でも吸いきれなかったりすることがあります。
その際にブロワ機能でゴミやほこりを吹き飛ばすのが効果的です。
もちろん舞い上がることにはなりますが、それはそれで掃除すればいいことで。

掃除機の排気口の部分にノズルを取り付けて、ブロワとして使います。
これは本当にこれから重宝しそうですし、今日もしっかり役に立ちました。

久しぶりに車の内外全てが綺麗になりました。
しっかり３時間ほどかかってしまいましたが、
たまにしかできないので、仕方がないでしょう。

自宅で水が使える環境があればもっと頻度高くやるのですが、
出来る環境ではないので、同じ市内に住む親戚の家に行って
電気や水を使わせてもらって、やっています。
なので、やる時は、少なくとも外は思いっきり洗車します。
中も普段は掃除機を使ったりは出来ないので、、、
充電式の掃除機もありますが、吸引力が弱いですからね～。

いやぁ～、それにしても洗車後の車の光り方が気持ちよかったです。
すぐにほこりにまみれてしまうでしょうから、短い期間ですが
良い気持ちを味わえます。

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