2012/08/04 (Sat) ぐっじょぉ～～ぶ！！

オリンピックサッカー男子、準々決勝。
相手は攻撃的なエジプト。

結果は3対0の快勝！
いまだクリーンシート継続中！

本当に何が起こるかわかりませんねぇ～。
五輪予選の時には何とも危なっかしいチームだったのに。

選ばれた選手の意識が変わったのか、、、
やはり、吉田、徳永のOAが適切だったってことでしょうねぇ～

吉田は理解できても徳永はどうなんだろう？と、、、
プレースタイルもよく理解せずに批判めいた感情を抱きましたが
みごとに鼻を明かしてくれました。
徳永の株は本当に上がったと思います。

相手の人数が退場、負傷により減っていく中、
よくあるパターンに陥らなかったのは本当にすごい。
攻めるだけせめて点が取れない、ってことにならずに
追加点を重ねましたからね。

本当に勝ち進んできたのがフロックではないことを証明していますね。
次はおそらくメキシコがくるでしょう。

大会前の壮行試合で対戦して勝っています。
このときはメキシコに勝っちゃった、って感じでしたが、
ここまで結果を残したことで今度は自信を持って試合に臨めるのではないでしょうか。

油断は出来ませんが、ここまで来たら夢を見てしまいますねぇ～
最高に光り輝くメダルを！！

今日で松田直樹一周忌。
天国からU-23を見守ってくれていることでしょう！！

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2012/07/30 (Mon) まさかの！！パート２

当初の期待（？）を裏切り続けるサッカー男子日本代表。

またしてもやってくれました！

モロッコ相手に1対0。
初戦同様、無失点での勝利は非常に意味があります。
2試合終わって無失点なのは日本とメキシコだけだそうです。

やっぱり永井のスピードが生きたモロッコ戦でした。
ずいぶん前にも似たような形でキーパーとタッチの差で
先にボールに届いてゴールを決めたシーンがあったような。

本当に武器ですねぇ～
しかも今回は試合終了が迫る後半も後半。
あの場面であれだけのスピードが出せるんだからすばらしいことです。
試合中も手を抜いて休んでいるわけじゃないですしね。

2戦終わって2連勝。
順位は最終戦次第ですが、決勝トーナメント進出は決めました。

そして、なんと、、、スペイン2連敗！
予選リーグでの敗退が決まりました。
やっぱりうまく回ってなかったんでしょうねぇ～
それに加えて初戦で日本に負けてしまったのが
歯車をさらに狂わせたんだと思います。

最終戦のホンジュラスは必死でくるでしょうね。
ホンジュラスからすると、勝てば1位、引き分けなら2位。
しかし負けるとモロッコとスペインの試合結果に左右されますからね。
そうするとあまり積極的には攻めてこないかもしれませんね。
失点するリスクを負って攻めるよりは守って引き分けでも良し、
あわよくば点が取れれば、って感じではないかな、と。

スペインに最後の意地を見せる気合いがあるかどうか。
すでに恥をさらした状態ですからね。
A代表なら奮起するでしょうけど、若い選手にそのモチベーションがあるかどうか。

何はともあれ、決勝トーナメント進出、おめでとう！！

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2012/07/27 (Fri) まさかの！！

オリンピックが開会式に先駆けて、サッカーで開幕しました。

初戦はスペイン。言わずと知れた優勝候補。

直近の親善試合こそ2勝して望んだ関塚ジャパン。
その際の起用法とか、散々たたかれまくっていたし、不安いっぱいのチームでした。

しかし、、、開幕してみれば、なんとスペインに勝利！

得てして、こういうもんですよねぇ～
南アフリカW杯の時も本田の急造FWなんて手段を使ったりして、
前評判が低いと結果が出たり、、、

意外とそういう方がいいのかもしれませんね。
順調に仕上がっていて期待感だけが高まっている中で望むより、
どうせだめだろ？って印象を持たれている方が。

選手は余計なプレッシャーを感じずに奮起するでしょうね。

なによりまだスペインの選手が11人だったときに1点取ったことに価値がありますね。
あの1点に対するいいわけが出来ませんからね、スペインは。

その後も決定的チャンスは結構ありました。
すべて決めていればあと4点くらいは入っていたのではないでしょうか。

まあ、決めるべき時に決める必要もありますが、
下手に大勝するよりよかったかもしれませんね。
気を引き締めたまま、次に臨めるでしょうしね。
最小得失点差とはいえ、勝てばいいんですからね。

まだまだ初戦。
次勝って勝ち点６取れれば、
初戦のモロッコ対ホンジュラスが引き分けだったから、
2位以内が確定します。

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2012/07/17 (Tue) ユナイテッド、またまた１位！

何年続いているでしょうか。

フォーブス誌発表のスポーツクラブの資産価値ランキング。

見事にマンチェスター・ユナイテッドが１位です。

#1 Manchester United ($2.23 billion)
#2 Real Madrid ($1.88 billion)
#3 New York Yankees ($1.85 billion)
#3 Dallas Cowboys ($1.85 billion)
#5 Washington Redskins ($1.56 billion)
#6 Los Angeles Dodgers ($1.4 billion)
#6 New England Patriots ($1.4 billion)
#8 Barcelona ($1.31 billion)
#9 New York Giants ($1.3 billion)
#10 Arsenal ($1.29 billion)

トップ１０の内、サッカークラブが４チーム。
昨シーズン、シティにタイトルを奪われ、ほかのタイトルもまったく獲得できなかったにもかかわらず、
資産価値は相変わらず１位で、２位のレアル・マドリッドと比べても１９％以上の差がある。
と、フォーブスのサイトの英語記事に書かれていました。
http://www.forbes.com/sites/kurtbadenhausen/2012/07/16/manchester-united-tops-the-worlds-50-most-valuable-sports-teams/

まあ、当然の結果でしょう。
ただ、、、グレイザー一族は早いところ借金を返済して出て行ってほしいものです。
莫大な借金をしてクラブを買収して、その借金をユナイテッドに背負わせているんですからね。
まったくもって卑劣な一族です。
こんな資産価値一位のクラブを所有するにふさわしいオーナーではありません。
本当に腹立たしい限りです。

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2012/07/04 (Wed) 香川、背番号決定！

様々な憶測を呼んでいた香川の背番号が決定しました。

背番号は「２６」
セレッソで2年目、3年目に付けていた背番号だそうです。

正直、積極的に「7番を付けさせてくれ！」と言って欲しかった気もします。
オーウェン退団により欠番となった7番はアントニオ・バレンシアが継承することになったようです。
印象としては仕方なくバレンシアにした感が否めません。

香川が何も言わなければ絶対に7番になっていたと思います。
7番のプレッシャーにつぶされるような選手でもないと思いますし。

クリスティアーノ・ロナウドと同じように7番を背負うからこそさらに成長するってこともありますからね。

まあ、でも決まったものは仕方がありません。
非常に残念ですが。

復帰前まで18番だったスコールズのように、
この背番号と言えば香川！というような選手になってほしいですね！

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