2006/12/06 (Wed) 007 カジノ・ロワイヤル

今日は００７シリーズ最新作「カジノ・ロワイヤル」を見てきました。

時代的に私の場合、００７といえばピアース・ブロスナンですが、今回からはダニエル・クレイグ。しかもこのタイトルは1954年に短編テレビドラマ化されたタイトルと同じですが、内容も同じなんでしょうか？如何せん、私は影も形も無い時代ですし、過去にさかのぼってこのシリーズを見てはいないのでわかりません。

００７シリーズはショーン・コネリーから始まり、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナンと来て、今回のダニエル・クレイグですが、これは誰がイイかというのは世代によるんでしょうね。

第１作目から見ている方は「やっぱりショーン・コネリーでしょう」という人が多いようですね。私の場合はやはりピアース・ブロスナン。あのヤリ逃げともいえる女性の扱いが非常に似合うブリティッシュ・ジェントルマンといった感じで、非常に好きですね。

今回はダニエル・クレイグですが、初めはユアン・マクレガーが候補だったようですね。でも実際に見てみて、ユアン・マクレガーではちょっとイメージが違うかな？という感じを受けました。ダニエル・クレイグで良かったと思います。

そしてすでに次回の２２作目の公開日は２００８年１１月７日(アメリカ公開日？)に決まっているようです。まあ、約２年後ですが、楽しみですねぇ～