2009/06/19 (Fri) 減量

重ねる一方の歳と増える一方の体重。
そろそろ真剣にならないとまずい歳。

歳を重ねるごとに同じ量を減らすのに要する労力が増えていきますからね。
労力は増えるのに体力は減っていくから余計につらくなる。

そこで、現在は着実に頑張っている。
いわゆるレコーディングダイエットっていうやつ。

これは別にそれ自体に効果があると言うよりは
今の自分の食生活をしっかり認識するというもの。
どのくらい無駄なカロリーを摂取しているのかを把握して、
意識を持って抑制する。

正直、そんなのは効果はないだろうと思ってバカにしていました。
勧めてくれていた人がいたのに。

でもこのたび、やることにそれほど労力は必要ないわけだから
ダメ元でやってみました。
労力はただ記録する手間だけですからね。

これが、、、非常によろしい！！

記録を始めた時点で摂生をしているので記録上は過剰摂取している記録はありませんが、
今までを振り返ると、、、

正直、今まで自分がどれだけ慢性的に過剰摂取していたかがよくわかりました。
そして、何がどれくらいのカロリーなのかを気をつけるようになりました。
記憶するほどではありませんが、調べるようにはなりました。

マックのダブルクォーターパウンダーチーズなんてそれだけで830kcal！！
単品でですからね。
本来ならセットなんてもってのほか。
でも食べられてしまうからセットにしたり、他のバーガー単品を追加したり。
それがよくないんですよねぇ～、「食べられてしまう」というのが。

人それぞれおなかいっぱいになる感覚が違いますからね。
なのですぐにおなかがいっぱいになる人はうらやましく思います。


そのレコーディングも初めはノートで実施していましたが、
いまは「カラダカラ」というサイトを使って記録しています。
ノートにも書いていますが、ノートの方は忘れる時があります。
サイトに一本化しようかなぁ～。

体重や体脂肪などの記録をグラフ化してくれますし。
食事記録も有名なメニューとかであれば品目を入れればカロリーも出してくれます。
誰かが登録してくれたものから探せます。
なければ自分で登録もできます。

それで一日の摂取カロリーも判断できます。
中にはわからない食事も出てきますが、
それ以外の合計がわかるだけでも目安になります。

レコーディングダイエットを始めてから、
もちろんそれを意識して、食べ過ぎないように努力はしています。
記録だけして好きなように食べているわけではありません。
ウォーキングも結構しっかりやってますし。
過去にジョギングなどはしたことはありますが、
減量が目的の人にはなかなか続きません。

その努力の甲斐あってか、記録を始めて36日たちましたが、
期間中多少の増減を繰り返しながら、現在マイナス5.6kg。

標準的体重プラスアルファ程度の人にとっては十分すぎる数値かと思いますが
元の体重が規格外なので、まだまだ焼け石に水状態です。
しかしちりも積もればです。
いきなり山にはなりませんので。
積み上げていくしかありません。

そして最終目標はあるにしても、短期目標は段階的に設定し、
それをクリアできた時点でこれを食べる！といったご褒美を与えるつもり。
もちろん一食分ですけどね。食べ放題、とか。
その程度であれば、取り返すのはすぐに出来ますからね。
そしたら次の短期目標へ、といった感じです。

過去に何度もダイエットはやりましたが、継続しないのは意識が変わらなかったから。
でもレコーディングによってその部分が変わったことが実感できます。

最終目標が達成できた後も維持するためには
日頃から気をつけることが大切になってきます。
そのためには変化を実感しないといけない。
それには日頃から記録しておくことが大切ですね。
最低でも体重、体脂肪くらいは日々計らないとダメですね。

それをサボると、気がついた時には
本格的にダイエットしないといけない状態になりますから。

さぁ～、これからも頑張るぞ～！！

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2009/05/19 (Tue) 新しい万歩計

このたび、万歩計を一つ追加しました。

「万歩計」というのは商標名なんですね。
歩数計と書くべきでしょうか。

購入したのはオムロンのHJ-302。

 

今まで使っていたのは同じくオムロンのHJ-710IT。
これは文字通り、パソコンで記録を管理できるタイプ。

データとしては

1. 歩数
2. しっかり歩数（連続で5分以上歩いた歩数）
3. 消費カロリー
4. 距離

といったシンプルなモノです。
14日分が記録できます。
購入の決め手はやはりパソコンで記録を管理できることです。
（14日の間にパソコンに転送すればよい）

しかし、、、モチベーションを上げるため、新しいものをと探していました。

そこで買ったのがHJ-302です。

詳しくはサイトを見て頂ければわかりますが、
１週間での目標があり、それに向けて日々歩く（カウントしていく）のです。
目標に対する達成度合いがわかります。
デジタルでもわかりますが、中央のオレンジバー部分にメモリが表示され、
そのメモリが減っていく感じです。

その達成目標となるのはただ歩いた歩数ではなく、エクササイズ歩数です。
これが先のしっかり歩数と違うところは
運動強度３Mets以上の歩数をカウントしてくれるところです。

HJ-710ITのしっかり歩数では運動とは言えない歩きでも、
歩き続けていればカウントしてくれる（してしまう？）。

なので、運動になっているのかどうかは定かではありません。
その点、今回のは運動になる歩数をカウントしてくれます。

ただ漠然と「○歩、歩いた！」とかだけでなく、
「歩き足りていない！」ことが明確になるため、モチベーションになります。
「もっと歩かないと！」って感じで。

パソコンでの記録は続けるので、２つ持つことになりますが、、、

本日使ってみて、それぞれで300～400歩程度の差が生じています。
まあ、そのくらいは時間にすれば数分の差なのでたいしたことはありませんけどね。

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2007/10/03 (Wed) ねむい、、、

ここのところ、非常に睡眠がしっかり取れない。
夏の疲れが溜まってきているというのに、それもなかなか抜けない、、、

これから先半年の仕事の負担増などのが頭をよぎったり、
やりたいことが多くてそれに時間を割くと睡眠時間が削られるし。

今を楽しむということが下手な自分がなかなか疎ましいですねぇ～
今やらなければいけないこと、できることをわすれて今を楽しむのはもってのほかですが、
考えたところで今はどうしようもないことまで考えてしまうのが私の欠点。

なんとかしたいところですねぇ～！

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2007/04/08 (Sun) 何年ぶりか、、、

金曜日、午前中から咳が出てきて、なにやら雲行きが怪しくなってきました。

そんな中、昼に薬を飲んだのですが、午後はずっと鼻水が止まらず箱ティッシュ一箱使い切る始末。

風邪かぁ～と思いながらも、ゆっくりとしていたら、、、

２１時頃になって、急に寒気が、、、
ただでさえ暑がりの私が寒気を感じるなんて滅多にある事じゃありません。
外からの寒さには強いのですが、体の中からの寒気には勝ちようがありません。

対処は早いほうがいいと思い、夜間診療も探したのですがうまくいかず、適当に薬を飲んで寝ました。
寝苦しい夜で数時間に１度、あるいは数十分に１度といった感じで目が覚めてしまいました。
近所の医者の診察開始が９時なのでそれに合わせて起きればいいのに、なかなかその時間になりません。
苦しいときは時が経つのが遅いものです。

ようやく時を迎え、事前に家で熱を測ったらなんと、、、

４０．０度

でした。なんじゃそり～～～！！
ここ５年位こんな高熱は出した記憶がありません。
数字を見たとき、、、「こりゃ～死んだな」と（笑）

ただ私にとって一番つらいのは３８．５～３９．５度くらいの間ですかね。
これを越えると、ナチュラルハイじゃないですけど、
なんだか訳がわからなくて、つらいかどうかもよくわからない！！
３７度台は私にとっては熱が出たという感覚ではないので。
平熱が低かったり、体質によっては３７度台でも動けなくなる位つらくなる人もいるでしょう。
私は平熱が少し高めですかね?
３７．２度とか出ても「こんなもんか？」という感じで何も対処しませんから。
気にするのは３７．５度以上からですね。

そんな私でも４０．０度は正直びびりました。
４２度以上が続くと生命が維持できなくなるといいますしね。
まあ、まだあと２度の余裕がありますが。

私はノドが非常に弱いため、すぐにノドが腫れます。
たばこの煙とかもダメなのですが、ただ単に嫌いなだけというわけではないのです。
１ヶ月前にちょっとのどの炎症から風邪になったのでそこからのどの調子があまりよくなかったも原因かも知れませんね。
飛沫感染がメインだそうなので、街中、電車の中で誰かからかもらったのでしょう。

Wikipediaによると
「感染者が他の人に伝搬させる期間としては発症の前日から軽快後２日程度」
だそうです。

感染してしまった人間が考えるべきことはこれから自分が他の人に感染させないこと。
発症の前日のことはどうしようもありませんが、、、

普段から片方の鼻は詰まっている状態なので口呼吸がメインなのです。これもよくないんでしょうねぇ～。鼻はフィルターの役割をするそうですからね。まあ、こればかりはどうしようもないので仕方がないですが。
この上マスクをするのは息苦しくてたまらないのですが、これも仕方がありません。我慢するしかないですね。

現段階で動けそうな状態になったかと思われます。
明日からまた活動開始だ。
布団の上は飽きました。腰も痛くなるし。

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2006/12/12 (Tue) 『上戸は毒を知らず下戸は薬を知らず』

いやぁ～日曜日の悲惨な状況は思い出したくもないですねぇ～

「薬」というキーワードで検索してしてタイトルのことわざ（故事？）が引っかかりました。

『上戸は毒を知らず下戸は薬を知らず』
（じょうごはどくをしらずげこはくすりをしらず）

酒飲みは酒が毒になることを知らずに飲み、下戸は酒が薬の役を果たすことを知らないで飲まずにいるということ。

私はお酒は強い方ですが、家ではまったく飲みませんからちょうどいいのかもしれません。ただ下戸の人にとってはいくら薬の役目を果たすと言われても飲めないものは飲めませんからねぇ～。私の主観ですが、毎日飲みたい人が我慢するよりも飲めない人が飲む方がつらいことだと思いますね。

なぜそう思うかというと、私の場合、たばこがそれに当たるからです。たばこを吸う人はどうしても吸いたいとしても少しは我慢してもらいたいものです。場所に構わず吸うというのは本当に勘弁願いたい。最近は良くなってきたとはいえ、非常識な人も多い。吸わない人間がその空気を吸わされることのつらさといったら、表現のしようもないほど厳しいものです。幸運にも私の周りはたばこが苦手な人が多いため、飲みに行ったりとか、街中で歩きたばこをしている人と出くわさない限りはうまい具合に避けられていますけど。

ちょっと趣旨とはずれましたが、なにごともほどほどがよろしいと言うことでしょうか。

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