2006/12/17 (Sun) ギガビット対応スイッチングハブ

家庭内のLAN配線の問題で新たにスイッチングハブが必要になりました。

現状はルーターに4ポート、そのうちの1つのポートには１００M/10Mスイッチングハブ（5ポート）がつながっています。

PC接続台数、NAS、HDDレコーダーなどの接続でポートが不足しているわけではありませんが、場所というか距離の問題でもうひとつ必要になったという感じです。

ルーターのポートは１００Mなのですが、私のPCがギガビットイーサネット対応なので割高にはなりますがギガビット対応のスイッチングハブを買いました。NASを増設するときにもギガビット対応のものが使えますしね。まあルーターを経由するような経路ではルーターがボトルネックになるので意味はありませんが、、、

昨日、購入したのが下の写真のもの。コレガのギガビット対応5ポートスイッチングハブ。CG-SW05GTPLW。

5000円強のものです。ギガビット対応でなければ2000円程度で買えるのですが、だいたい私は買い物をするとき、現状必要なレベルのものを買う、ということはしないのです。だいたい先のことを考えて、無駄な出費にならない程度には上のものを買います。上を見すぎたらきりがありませんからね。という性分なもので、これを買ったわけです。

しかし現状、LAN接続してあるものとして、リビング用HDDレコーダー2台(1台が不調なため、もう一台あるのでいずれ1台になることでしょう）、PC3台。B-FLETSの常時接続可能台数が5台となっているため、現状で一杯一杯。まあ、HDDレコーダーなんかは常時接続環境が必要とはいえ、たえず接続しているわけではないから、問題ないと思いますがね。何らかのタイミングでかち合った場合、PCでの接続がうまくいかないタイミングも出てくるかも知れませんね。