2006/10/28 (Sat) ベッカム、どこへ行く？

ウェブでのニュースを読みました。以前から話題にはなっていましたが、可能性が高くなってきたようですね、ベッカムの移籍。

「ベッカム、1月に移籍の可能性も」
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061026&a=20061026-00000029-jij-spo

マンチェスターユナイテッドファンとしてはやはり戻ってきて欲しいですね。クリスティアーノ・ロナウドの加入によって奪われたとはいえ、本来ベッカムの7番を引き継ぐ予定だったダレン・フレッチャーがあまりにも成長が遅い。はっきり言って積極性に欠けるし、クロスもいつもニアサイドのディフェンダーに引っかかる。まったくもってしょぼい限りだ。

ただユナイテッドを出て行った理由が理由だから、どうなることか、、、ベッカム自身の第一希望はマンチェスターユナイテッドのようですが、こればかりはファーガソン次第ですね。移籍金としては払えない額ではないですしね。11億円くらいですから。レアルに放出したときが55億円だったから、仮に買い戻したとしても元は取れるし、11億円くらいならばベッカム加入の経済効果で軽く得られるでしょうし。

弊害があるために最有力はアメリカのリーグってことらしいですが、ここは１つ、ファーガソンに大人になってもらいたいですね。もしユナイテッド移籍が実現するとすると、つくづくベッカムとファン・ニステルローイはすれ違いますねぇ～(笑)

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2006/10/17 (Tue) どうなるチェルシー？

14日の行われた、アウェイでの対レディング戦。

試合開始早々、1分強のところで相手選手の右膝がGKツェフの額に激突。当てた方はそれほどの事態を感じていなかったようですが、立ち上がることが出来ずに早速GKクディチーニと交代してしまった。

記事によると、結果は頭蓋骨骨折の重傷だったようだ。15日に手術を受け、意識は完全に戻り、面会も可能となったようで本当に良かった。

そして試合は荒れた感じ（それぞれ退場者1名）でずっと進みますが、後半の追加タイム中、チェルシーゴール前での競り合いでクディチーニが競りに行ったときに空中で激突され、そのまま後ろの飛ばされる感じで後頭部をうち、まったく動かない。安易に動かせないからそこで首とかを固定したりする応急処置を施し、ピッチを後にした。

彼が控えのGKだったし、交代もすべて使っていたから、DFジョン・テリーがユニフォームを着替え、グローブをして残りの数分を戦い抜いた。

今日、記事を確認したところ、クディチーニの方はそれほど重い状態ではなかったようで、16日にはもう軽い練習を再開したとのこと。本当に良かった。

ただ18日にはホームとはいえ、対バルセロナ戦がある。ここでは第3GKのヒラリオが出場することが濃厚のようです。見たことがないのでどの程度出来るのか心配ですが、ツェフの為にもガンバってもらいたいもののです。

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2006/10/17 (Tue) 俊輔最高！！

先日速報した俊輔ハットトリックの試合。

早速試合観戦。前半の早いうちに1点取られて、しかも前半の俊輔の動きはお世辞にもいいと言えるものではありませんでした。

しかし、前半の終了間際、ペナルティエリア内での右からのボールにスライディング気味でボールに競りに行き、そのボールが跳ね上がったところを味方がヘディングで競った。そのこぼれ球がすぐに立ち上がった俊輔の前にこぼれてきて、あとは落ち着いて左のアウトサイドで蹴ってゴール左へ！こういう詰めている状態のゴールってなかなか今までなかったですからね。前半終了前に同点に追いついていい雰囲気で後半へ!

そして後半開始早々。またもや左サイドからのセンタリングが中央で設定ルナかで誰も触ることなく右の方に流れてきて、そこに詰めていた俊輔が落ち着いて左足でたたきつけるようにシュート。これまた見事にゴール!!

セルティックの3点目はFWが決めたものの、チームの4点目は俊輔のハットトリックとなる3点目。この3点目はまさしく俊輔、といえるすばらしいシュートでした。1点目、2点目は進化した俊輔のゴールでしたが、これこそまさに真骨頂。全身がふるえるような感動。

いやぁ～すばらしい試合でした。

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2006/10/15 (Sun) 俊輔ハットトリック！！

ニュース速報!!

セルティック所属の中村俊輔がアウェイのダンディーユナイテッド戦で海外リーグでは初のハットトリックを決めたようだ!!

生放送の時間帯はマンチェスターＵの試合があったため、月曜日の夜10時からの再放送を待たなければいけないのですが、なんとも喜ばしいトピックスがYahoo!ののトップページに表示されていた。

これは是非ともしっかりと見なければ。友人にも是非とも見せたいものです。月曜日の夜に録画なので、渡せるのはちょっと先になってしまいますがねぇ～

2006/10/14 (Sat) 第27節 対ガンバ戦

今日は２連敗中同士の対決。

現状において、負けが許されないのはガンバの方でしょう。なんせ優勝争いをしているわけですからね。サポーターとしては当然マリノスが心配ですけどね。

不安を抱えながら、試合が進んでいって、前半終了間際の４３分。山瀬の個人技で先制点！いやぁ～ボールの受け方が最高に良かった。その後のシュートもすばらしかったけど、何よりもとラップ。左サイドからのグラウンダーのボールをペナルティエリア付近に動いてきた山瀬がマルセイユ・ルーレット気味に左足で受けて、前に転がしたボールをそのまま右足でシュート。いやぁ～すばらしかった!!

しかし後半はあぶないシーンが多々あり、後半４０分にはカウンター気味に前にボールをあげられ、その間、２対２の状態。１人はボールに対して競りに行ったけど、競り負けてそのこぼれ球がもう１人の前に。爪に行ったけど、間に合わず股間を抜かれる形でシュートを打たれ、そこにはキーパーも反応できなかった。

そんな感じで引き分け。まあ連敗は止まったとはいえ、先制したのだから勝ちたかった試合でした。