2007/03/22 (Thu) 世界最高額の“慰謝料”

あえてカテゴリーはスポーツとしましたが、、、

さて誰の話かというと、、、

ロマン・アブラモビッチ

イングランド・プレミアリーグのチェルシーのオーナーです。

彼はアメリカ・フォーブス誌の長者番付の１６位にもランキングされる超お金持ちです。
もちろん１位は「William Gates III」（ビル・ゲイツ）です。
リンク先のお金の単位は１０億ドル。およそ１１７０億円なので、ビル・ゲイツは、、、

約６兆５０００億円

どういう金額だ????

ビル・ゲイツはさておき、アブラモビッチですが、彼でさえ、

約２兆２０００億円

、、、「兆」って、、、

換算レートによる差もあるでしょうが、記事によって数千億円の誤差があったりしますが、、、
なので２兆５０００億円程度と書かれているところもあります。
その誤差はとても誤差といえる金額ではありませんが、あまりに世界がでかすぎて、誤差といいたくなります。

そんな彼、ずっと話題になってはいたのですが、、、ついに離婚が決まったようで。

その離婚に際しての慰謝料が、なんと

約６０億ポンド（約１兆３５００億円）

だそうです。

２兆５０００億円程度と書かれていた記事での算出なので、これでもまだ１兆円強の資産が残る計算となります。所有する会社は財産分与の対象とならないそうで、チェルシーのオーナー権に関しては影響はないとのこと。

それにしても、、、日本でいま話題になっている離婚による年金分割は庶民にとっては死活問題ですが、この世界の人たちには年金なんていらないんでしょうねぇ～。

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2007/03/18 (Sun) マリノス、惨敗

Jリーグも開幕して早第3節。

開幕戦こそ勝ったものの、第2節の対横浜FC戦は0対1で敗戦。
はっきり言って早野さんには期待していませんでしたが、、、

第3節の対ヴィッセル神戸戦。
試合は見ていないのですが、けっかはなんと１対4。
まったくもって、やってられません！！

正直、監督としての早野さんの手腕には疑問を感じてます。
開幕前から、監督が決まった段階でかなりの抗議があったのもうなずけます。

確かに実績だけ見ればマリノスをステージ優勝、年間優勝に導いた監督ということになっています。しかし、それは当時の第1ステージのほとんどをソラリ監督が指揮をして、いい結果を残していたからです。たしかソラリ監督が体調を崩したかなんかだったとかと思いますが、仕方なく後を引き継いだ早野監督は貯金があったおかげでステージ優勝できました。しかし第2ステージはダメダメでしたし。でも年間王者を決める試合は2試合だけですからね。そこで結果を出したことで年間王者になって、その監督として名前が残っただけなのです。

日産の経営状態もありますから、結果のでないチームをそのままにしておく余裕はないでしょうから、かなり早い段階で更迭されるのではないかと思っていますが、、、

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2007/03/10 (Sat) ロベカル、ついに、、、

ついに1つの時代が終わろうとしています。

1996年にレアル・マドリードに移籍した、ロベルト・カルロス。

1つのチームに10年近く在籍するというのはなかなかすばらしいことです。
しかも世界トップクラスのクラブで。

ただここ数シーズンはタイトルからも遠ざかり、ことあるごとに矢面に立たされることが多かったロベルト・カルロス。

そんな彼もついに決断の時が来たようです。

レアル・マドリード退団。

あの身長からは想像できない太ももの太さ。あの左足から繰り出されるシュートは、、、絶対に壁には入りたくない、と思わされるものです。

一時は銀河系軍団とも言われたレアル・マドリード。最近はタイトルからも遠ざかり、我がマンチェスターＵと状況は近いものがあります。

ユナイテッドファンの私としてはベッカムがレアルに移籍したのは今でも悔しい限りです。レアルで現役を引退してくれればまだよかったのですが、アメリカ移籍とは、、、そんなことならファーガソンとなんとか折り合いを付けてずっとユナイテッドで頑張ってもらいたかった。

いまは世界的な流れとして世代交代が急速に進んでいて、レアルやユナイテッドといった、多くの選手が最終的な目標とするクラブですら20代前半の選手が主力で活躍していますからね。

そんな中、30オーバーの選手には頑張ってもらいたいものです。そんな想いの中、ロベルト・カルロスの退団は悲しいですねぇ～

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2007/03/04 (Sun) 劇的勝利 対リバプール戦

昨晩行われた、リバプール対マンチェスターUの試合。

この大一番は大切な試合です。
時間が空いて行われるチェルシーの試合があるにせよ、
またカップ戦の影響で１試合消化し合いが少ない関係もあるにせよ、
暫定的に勝ち点差１２を着けられるかどうかがかかっていました。

しかし舞台はリバプールのホーム、アンフィールド。
ここには魔物が住んでいる、、、

観客は超満員。スタジアムがフルに近かった感じです。

試合は終始、リバプールペース。
予想通りというか、何というか、、、

ほとんど攻められず、大したチャンスもなく。
キーパーノファン・デル・サールのグッドセーブに救われる場面が多かった。

そんな中、後半２５分頃、ルーニーに対して、キャラガーが足を上げて止めに行き、
そのあげた足のスパイクの裏がルーニーの右太ももあたりをこするように、、、

その後、出血も見られ、気丈なルーニーも立ってはいるものの痛くて動けない感じで
結局交代となってしまった。交代要員はジョン・オシェイ。

そして悲しいことに、後半４１分。
スコールズがシャビ・アロンソのファウル気味のプレーに対してついに切れて足蹴りしてしまった。
それ以前からずっとやり合っていたのですが、、、
これで一発レッドで退場。解説者の予想では３試合位は食らいそうだと、、、
悲しいことだ、、、

この段階まで０対０。
とりあえず勝ち点１でも取れれば御の字、という状況が近づいてきました

そしてロスタイムに突入。
なんとか早く終わってくれ、と思っていたそのとき、
左サイドペナルティエリア外側でFKのチャンスが！！

蹴るのはもちろん、クリスティアーノ・ロナウド。

先週もやってのけた、この男。いまサッカー界では旬の男。
将来性も含めて、ロナウジーニョ以上でしょう。

助走から右足を振り抜き、低い弾道でキーパーに向かっていいシュートが！！
しかしキーパーはレイナ。
通常であればしっかりキャッチするところ、その前にサアが走り込んできた。
触りこそしなかったものの、キーパーに影響を与えるのには十分。
キーパーがファンブルして左サイドの方にボールははじかれる。
そこに、、、オシェイが詰めていて打ち上げるように天井シュート。

ゴー～～～～～～ル！！

勝ち点１どころか、３が見えてきました。
既にロスタイム、、、
早く追われ、と祈りながら、数分が過ぎ試合終了。

やったぁ～～～～～！！！！！！！！！

この勝ち点３は非常に大きい！
ハラハラしながらもいい結果に大満足です！

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2007/02/14 (Wed) 中澤 代表復帰！！

この度、2007年の日本代表初戦のメンバーが発表された。

オシム監督は事前に

「2，3人の初選出がある。」

といっていました。その結果は、、、

中澤佑二　日本代表復帰！！

Ｗ杯ドイツ大会後、一度は代表引退を宣言していたのですが、復帰が決まりました。

選出されたことで復帰を決意したのか、元々復帰の意向があったうえで選出されたからなのかわかりませんが、いずれにせよ、これほどうれしいことはありません！！

マリノスサポーターとしてもそうですが、日本代表には必要でしょう。

今回の代表メンバーは

＜ＧＫ＞
川口能活、山岸範宏、川島永嗣、林彰洋

＜ＤＦ＞
中澤佑二、坪井慶介、闘莉王、阿部勇樹、今野泰幸

＜ＭＦ＞
橋本英郎、羽生直剛、加地亮、遠藤保仁、中村憲剛、鈴木啓太、駒野友一、野沢拓也、相馬崇人、佐藤勇人、田中隼磨、山岸智、藤本淳吾

＜ＦＷ＞
播戸竜二、巻誠一郎、我那覇和樹、高松大樹、佐藤寿人、矢野貴章

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