2007/06/24 (Sun) アンリ、バルサ移籍！！

ついに決まったようです。
今年のアーセナルの成績ではアンリが残留する理由が無くなったと言えるでしょう。

移籍金は40億円！！
すごい金額だ、、、

今年のバルサはふがいなかったですからね。
勝ち点でレアル・マドリードに対してかなりの優位に
立っていたはずなのに最終的に逆転されてしまいましたからね。

ベッカムにとってはスペインを去るこのときに優勝できてよかったでしょうけど、
バルサにとっては悲しいシーズンだったのではないでしょうか？

エトーが残留することが決まれば、スピードのあるツートップになりますねぇ～。
ただアンリはセンターフォワードというタイプではないですし、
エトーもそんな感じではないですから二人同時に使うことがあるのかどうか、、、

その後のアーセナルも気になるところです。
ベンゲルの去就に関してもいろいろと噂が出ていますからね。
オフシーズンのこういう噂があくまで噂ですし。
確定するまでは本当にわからないそうですし。
前日であってもまだ怪しいことも多いそうです。

まあ、私はユナイテッドが充実していればそれでオッケー！！

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2007/05/20 (Sun) くやしい！！！！

たったいま、世界最古のカップ戦である、イングランドFAカップが終わりました。

この決勝はマンチェスターＵ対チェルシー。
プレミアリーグの覇権を争った２強。
そしてともにチャンピオンズリーグのベスト４。

いい試合になることは予想できた試合でした。

結果は、、、

延長の末、後半10分にドログバに決められてしまいました。
このままＰＫ戦か、とも思われた時間帯。
やはりドログバは怖い選手です。

これによりチェルシーはリーグカップとの２冠。
ユナイテッドはプレミアリーグの１冠。

結果的に１冠となってしまったのは寂しいところですが、
その１冠はトッププライオリティだったものなので、
よかったと言えるのではないでしょうか。

来年は是非ともプレミア連覇＆ビッグイヤー獲得を期待したいところです。
欲を言えば、FAカップも獲って、98-99シーズン以来の３冠といきたいです！！

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2007/05/07 (Mon) ユナイテッド、プレミア制覇！！

ついにこの日を迎えました！

1日遅れで行われた、アーセナル対チェルシー。
この試合が、、、

なんと1対1の引き分け。

これで勝ち点差は７。
残り試合は２。
つまり最大でも勝ち点は６。

もう追いつけない！！

やったぁ～～～～～～！！！！！

歴史としては16度目の優勝。うち、プレミアリーグでは9度目。

4季ぶりの優勝。

前にユナイテッドが優勝してからは
アーセナルの無敗優勝。
モウリーニョの就任第1期での優勝。
チェルシーの2連覇。

ユナイテッドは見る影もありませんでした。
CＬも大した結果を残せない年月が続きました。

でも今期はCLはベスト4までいき、プレミアは制覇。
残るタイトルはFAカップ。
これまた決勝戦はチェルシーとの争い。

今期のチェルシーはリーグカップを取ってはいますが
ある意味、価値は一番低いタイトル。
是が非でもFAカップは取りに来るでしょう。

その舞台は回収が終わったウェンブリースタジアム。
超満員になること間違いなしでしょう。

トレブルを逃した今、是非ともダブルは飾って欲しいものです！！

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2007/05/06 (Sun) ユナイテッド、辛勝。

残り３試合となったプレミアシップ。

チェルシーの影におびえながらも、なんとかここまで首位でやってきました。
そして今節はマンチェスターＣとのマンチェスターダービー。
舞台はシティ・オブ・マンチェスタースタジアム。

先日のＣＬの敗戦が後を引いていないと良いのですが、、、

試合開始後、正直やばい雰囲気が漂っていました。

敗戦ショックとは言わないまでも、センターバック二人は病み上がり。
リオ・ファーディナンドとヴィディッチ。

しかし試合が進むにつれて落ち着いてきた感じです。
この試合開始から１５分過ぎまでの間に失点しなかったことが
今回の試合では非常に大きかった。

たしかに相手はマンチェスターＣ。
今期はホームで１０点しか取っていないのです。
これは過去の歴史においてワースト記録となる、という状況でした。
だからこそワースト記録タイにするためにも１点は欲しかったのがマンチェスターＣ。

それに加えて、ダービーマッチ。
ユナイテッドとしてはやりにくかったですね。

でも前半３４分。
クリスティアーノ・ロナウドがペナルティ・エリア内で
ＤＦとの距離、１．５ｍくらいのところでシザーズフェイントを３回もやって
４回目で抜けたところで足を引っかけられてＰＫ。
これをきっちり決めて、０対１。

１点というのは最近のユナイテッドからしたら危険な点差です。
しかも今日はルーニーが目立たない。

そんな調子で後半も進んでいきましたが、
８０分辺りだったでしょうか？
シティの選手がうまくペナルティ・エリア内に侵入してきて、
ウェズ・ブラウンと接触。
これでＰＫを与えてしまった、、、
レフェリーとしても与えやすかったでしょうねぇ～。

ここは祈るのみ、、、
ＧＫのファン・デル・サールがキッカーにちょっとプレッシャーをかけに
ボールに歩み寄ります。
ここでイエローカード。
余計なことをするな、ってことですね。

しかしそのくらいは織り込み済みでしょう。
１枚位もらったところで影響はない、と。

その効果が出たのかどうかはわかりませんが、
見事にPKセーブ！！！！！！！

これは非常に大きかった。同点と勝ちでは雲泥の差が。

そしてこのまま試合は終わり、貴重な勝ち点３を手にしました。

１日遅れで開催されるチェルシーの結果如何によっては
６日にも優勝が決まります。

この勝利の時点での勝ち点差は８．
チェルシーが引き分け以下の結果だと勝ち点差は７ or 8。
つまり２試合勝っても追いつけない状況となります。
チェルシーは勝ちが絶対条件となります。
しかし、相手はアーセナル。
優勝争いをしていなかったとはいえ、リバプールに次ぐ第4位。
チェルシーはいやでしょうねぇ～。しかもアーセナルホーム。

アーセナルよ、ここらで一発いいところを見せてくれ！！

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2007/05/03 (Thu) 力及ばず、、、

ついに１つのタイトルがこぼれました、、、

ビッグイヤーのタイトルが、、、

チャンピオンズリーグ準決勝2nd Leg。対ミラン戦。

舞台はミランのホーム、サンシーロ（スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ）

確かに状況としては引き分け以上の結果でいい。
しかし、、、ホームで２失点した1st Leg。
アウェイゴールを考えても非常につらい結果でした。

そして迎えた2nd Leg。
開始早々に失点し、前半途中にも追加点を許して、２失点。
もうとても反撃する力がある状況ではありませんでした。

そのまま試合は終わり、準決勝敗退。

もうひとつの準決勝、リバプール対チェルシーもそうですが、
やはり所属リーグで優勝を争っているチームは消耗度が違う感じですね。

リバプールはそうそうにチャンピオンズリーグモードで準備できましたし、
ミランも予備選からの出場だったとしてもセリエAでは例のペナルティの関係もあり、
優勝争いをするという状況ではありませんでしたし。

結果的にそれぞれチャンピオンズリーグモードで戦えたチームが順当に決勝進出です。
この対戦は２年前と同様。

２年前は前半のうちにリバプールが３失点。
だれもが決まりだと思ったものです。
しかし後半に３得点して追いつき、粘ったあげく、
PK戦でリバプールが逆転優勝、ビッグイヤー獲得でした。

ミランはリベンジに燃えるでしょうねぇ～
でも私としてはリバプールに勝って欲しい。

ユナイテッドがミランに負けたから、と言うわけではなく
プレミア勢に勝って欲しいです。

こうして残るタイトルはプレミアとFAカップ。
プレミアのタイトルが最優先だったので、これは絶対に外せない。
残り３試合で勝ち点差５あるといっても、チェルシーとの直接対決もあります。
それを含めて２敗してしまってはチェルシーが全勝した場合にダメになってしまいます。

絶対にチャンピオンズリーグの敗戦を引きずってはいけません。
追われるものはつらいものですからねぇ～

FAカップの方は決勝でこれまたチェルシーが相手ですからね。
残された２冠を是非取ってもらいたい！！

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