2007/08/05 (Sun) テベス、移籍

このほど、ずっと話題になっていたウエストハムのテベスが
マンチェスターＵへの移籍が決まったようです。

これで悪ガキ３人衆！

テベスがどうこうではなく、確かに若いＦＷがもう１人欲しいところでしたからね。

前線をはれる選手としては
クリスティアーノ・ロナウド、ウェイン・ルーニーが筆頭です。
それ以外にはルイ・サハ、スールシャールといったところで、
若い選手がいませんからね。

スタメンかどうかは別としても、
ロナウド、ルーニーどちらかが何らかの要因で出られないときに
攻撃力が落ちますからねぇ～

うまくいくかどうかは怪しい気がしますが、期待したいところです。

ただシーズン前だというこの時期に、けが人が続出しているという記事も目にしました。
先行き不安です、、、

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2007/07/26 (Thu) 日本敗退、、、

まったくやってられないよ！

今までよりも遅い試合開始時間で終わったのが深夜０時過ぎ。
この時間まで頑張ってみていたのにこんな結果とは、、、

まったくもって個人にやられた感じ。
しかも日本は攻める気がない。

もちろん疲れとかもあっただろうけど、
疲れたから動けません、っていうんだったら、元々優勝なんて無理な話。

俊輔はシュート打たないし。
一番好きな選手がこれでは張り合いがない！！

負けるべくして負けたってところでしょうか。
３冠の栄誉を受けるチームではなかったって事ですね。
悔しいですねぇ～。

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2007/07/22 (Sun) 日本、勝利！！

21日夜は、アジアカップの最大の敵、オーストラリアとの一戦。
スポーツクラブに行っていたため、レコーダーに録画しておきました。

しかし、スポーツクラブに行くと、テレビが何台も並んでいるのですが、そのうち２つがサッカーを放送している。そしてランニングマシンとかには個別にテレビが付いているのですが、走っている人の5割くらいはサッカーを見ている。

非常に危険な状況でした！
私は自分で観るまでは決して途中経過や試合結果を知りたくないのです。ですから、メガネを外して、サッカーを放送しているテレビ画面はことごとく避けながらトレーニングをしていました。

なんとか無事に結果を知ることなく、家に帰りました。

早速着替える時間も惜しんで、レコーダーの追っかけ再生開始。
まだ帰った段階では録画が終わっていなかったので。

緊張の中、試合が始まりました。
相手が強いのはよくわかっていること。
しかし、アジアでの戦い方を知らない面で日本にはメリットがあります。

前半は0対0のまま終了。
ただし、この終了間際の日本の戦い方はやっぱりまだアジアレベルですね。
なんかどうしても攻めなければ！点を取らなければ！と考えすぎているようで。

相手が来ないならばずっとディフェンスで回していればいいのに。
わずかなチャンスがあれば攻めるくらいならディフェンスで回しはじめるな、と。
それなのにディフェンスで回しているのが落ち着かなくなって、
前にボールを送って俊輔が取られてカウンターを食らった。
いつになったら、堂々と時間を使うことが出来るようになるのか、、、
前半のロスタイムでやるプレーじゃない。

まあ、それはさておき、後半もここぞと言うときにはオーストラリアらしさが見られるものの
全体的には日本が支配していました。
気候の影響でスピード感はまったくと言っていいほどありませんが。

そんな中、後半24分。
コーナーキックから低いボールがゴール前をすり抜けていき、
ファーサイドのアロイージに押し込まれました。
低いボールに対応できないようではダメですね。
高さばかりに意識がいってしまっていたのでしょうか。

でもこの後がすばらしかった。
わずか3分後。俊輔の左サイドからのクロスをファーサイドの巻がよく競った。
そのこぼれ球をオーストラリアのディフェンダーがクリアミス。
高原の目の前にこぼれて、それを高原が右足のキックフェイントでかわして
左足で落ち着いてシュート。そして、、、
ゴーーーーーーール！！！

これはすばらしかったですねぇ～。
ゴール前で落ち着いて決められるFWは日本にはいままでなかなかいませんでしたからねぇ～。
でも巻もよく頑張りましたね。
日本の失点シーンでは巻のマークミスで失点したような感じでしたからね。

その後、オーストラリアが1人退場したあとはずっと攻め続けたのですが、
ひきまくったオーストラリアを崩すのは大変ですね。

延長戦もそんな感じで攻めはするものの決めることが出来ず、
もうすぐPKか？というときにおしいシーンがありましたが俊輔のキックがヒットせず、、、

そしてPK戦へ。
川口の独壇場ですね。
さい先よく２本止めたら、あとはもうキッカー任せですね。
４人目の高原は大きく外してしまいましたが、結局５人が蹴って４本決まり
見事勝利！！

高原のPKはご愛敬ということで。もう踏ん張りが利かなかったんでしょうね。
それに高原の同点ゴールがなければそもそもPK戦すら無かったわけですしね。
一山と言う表現では片付けられないくらい大きな山でしたがそれを越えました。
でもこの大きな山を越えたからこそ、気が抜けてしまうことがあり得ます。
残り２戦は今日以上に気を引き締めてかからないといけません！
期待したいところです。

そして、、、やっぱりオーストラリアはいいチームでしたね。
悪質といえば一発退場になったあのシーンくらいですかね。
試合後もピッチに残り、日本選手と握手していましたし。
好感が持てるチームでした。
アジアの戦い方になれてきたら、本当にやばいですね。
初出場を決めてからはワールドカップのアジア枠の
常連になりつつあった日本も次辺りは危険です。
ガンバってもらいましょう！！

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2007/07/21 (Sat) マンチェスターU、来日

先日、7月16日に我がマンチェスターＵが来日しました。
プレミアの覇権を取っての来日なので、何とも気分のいいものです。

来日して翌日の17日には浦和レッズと対戦しました。
地上波でも深夜に放送していたので見られた方もいるのではないでしょうか？

地上波であれば、デジタル放送でやっていたと思うので綺麗な映像で見られた人もいるでしょう。
しかし、私は画質よりも時間帯（ＬＩＶＥ）をとり、スカパー！で見ました。

試合の詳細は特に書きませんが、やはり目立ったのは
クリスティアーノ・ロナウドとウェイン・ルーニー。
特にルーニーは攻守に大活躍で、来日直後だとはとても思えないパフォーマンスでした。
本当によく走るし、体が強い。

ルーニーに関しては本当にいいタイミングでエバートンから獲得したと思います。
あと半年、1年でも遅かったらどこか別のところに取られていたでしょう。

レッズとの対戦は2対2のドロー。小野伸二にやられた面はありますねぇ～。
小野も逸材でありながら、故障などによってタイミングを逃してきた選手ですね。
もったいないことです。

ユナイテッドのことを調べるにはオフィシャルサイトと思っていて、
今までは以下のサイトを面倒だと思いながらも見ていました。
http://www.manutd.com/

英語のサイトです。ここを見ていて何が大変かというと、、、
見たい記事がどこに書かれているのかがわからない！！！！！！
見つけてしまえばあとは根気よく読むだけなのでいいのですが
とにかく探すのが大変。
それでも仕方がないのでずっとこのサイトを見ていたのですが、
先日のレッズ戦の時にピッチサイドに置かれている広告に、
「manutd.jp」
の文字が。
もしかして、日本語のサイトがあるのか？
英語しかないと諦めて、日本語のサイトを探そうともしませんでした。
なんせ日本人選手がいるわけではありませんしね。
パク・チソンがいるので韓国語サイトならあるとは思いましたが。

それで調べてみたら、、、なんとありました！！
http://www.manutd.jp/

これからは情報を見るのが楽になりますが、これを元に英語のサイトも見たいですね。
場所だけ探して、内容は英語で見る。
英語を目にする機会は大切ですからね。
興味があることであれば、必然的に努力しますしね。

まあ、それはそれとして、、、

マンチェスターＵのアジアツアーはレッズが初戦でしたが、アジアツアーの予定は以下の通り。
7/17　ユナイテッド vs 浦和レッドダイヤモンズ 2-2
7/20　ユナイテッド vs FCソウル 4-0
7/23　ユナイテッド vs 深センFC
7/27　ユナイテッド vs 広州薬業
8/01　マンチェスター・ユナイテッド vs 

すでにソウルでの試合は4対0で勝ったようです。
レッズも初戦でなかったら、あと一点くらいは取られていたかも知れませんし、
ユナイテッドサポーターとしてはそうであって欲しいです。
8月の最終戦は相手が決まっていないのかどうかわかりませんが、乗っていませんでした。
どうせならもう一度日本に戻ってきて、ガンバあたりとやってほしいものです。

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2007/07/01 (Sun) ウェイン・ルーニー 背番号変更！

イングランドで栄光の背番号といえば、基本は「７」。
これはよく知られた話です。
日本でいえば、背番号「１０」です。
個人の好みはありますけどね。

そんななか、次のシーズンからルーニーの背番号が
８→１０に変更されることが決まったようです。

ルーニーの言葉によると
「聞いたときは跳び上がって喜んだよ。歴史がある番号で光栄」
だそうで、ファーガソンは
「彼は伝説を受け継ぐにふさわしい」
と言ったようです。
（スポニチの記事より）

つまり１０番の価値はやはり存在していたと言うことですね。
過去に１０番を着けていた選手は直近しか知りませんが
６４年欧州最優秀選手のローという選手もいたようです。
知っているのはデイビッド・ベッカム、テディー・シェリンガム、ファン・ニステルローイ位なので、、、
ベッカムはあのエリック・カントナから７番を引き継ぐまでは１０番でしたからね。

７番の価値があまりにも高すぎるので、影が薄い印象ですが、
やはり着けたい背番号であることには変わりはないようですね。

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