2011/06/28 (Tue) 迷惑電話撃退作戦

4月中は身に覚えのない電話番号からの着信が数回ありましたが
5月に入り、GW終了あたりからほぼ毎日、日に数回の迷惑着信がありました。

しばらくは着信の度に以下の対応を取っていました。

・着信番号を電話帳に登録
・端末の機能でその番号を個別着信拒否

しかし、その機能が使えるのは20件分だけ。

拒否状態になっていると結局、違う番号でかけてきます。
この辺の作業はおそらく自動化されていることでしょう。
ひたすら機械で発信し続けて、通話状態になった（向こうからすれば当たり）ところで
人が対応するのでしょう。
人が手動でかけ続けるわけありませんからね。
そうだとしたら、相当のバカですし(笑)

毎度拒否設定し続けてもきりがない状態になり、
次の手を打つことにしました。

端末の機能として、登録外着信拒否という機能があります。
おそらくどの端末にもあるはずですが、
電話帳に登録されている番号以外の着信を拒否するものです。
着信履歴にだけは残りますが、相手には話し中の状態です。
これを設定しても別の設定が有効になっているので
公衆電話の着信は受けられます。

それを設定しても履歴には相変わらず残っているので
撃退という意味では効果はありません。

まあ、当然と言えば当然です。
こちらにとっては履歴にこそ残りますが、着信動作はないので
ある程度の効果はありますが、
応答するまでは機械で自動発信してるわけですから、
向こうにとってはなにも変わっていないわけです。
応答しない番号をはじくようなシステムを作る必要はありませんからね。

そこで、こうなったら応戦することに！
といっても簡単なことです。

・登録外着信拒否を解除して、通常着信可能な状態に戻す。
・着信があったら、応答する（ただし、一切声を出さない！！無言応答する。）

こうすることによって、一旦通話状態になり、向こうには通話料がかかります。
向こうが無言応答に対して、すぐに切ったとしても、
発信端末に携帯を使っていたとして、携帯発信なら5秒だろうが10秒だろうが
30秒ごとの加算なので数十円は必ずかかります。

これは向こうにとってもイライラするし、コストのかかることになります。
同じ番号でこういう無駄な対応が重なれば、それを入力するシステムは作っているはず。
ある程度の回数、入力があれば、自動発信リストから除外する、というようなシステムを。

本日も一回ありましたが、上記対応を行ってから急に減りました。
6月15日から対応開始しました。
ただタイミングの問題もあり、かかってきた電話に必ず無言応答出来ているわけではないので、
実際、無言応答は５回しか出来ていません。
ただ、そういったシステムを採用していない場合にはいつまでもかかってくるでしょうが、、、

今日までの実績をエクセルで集計し、グラフ化したものです。



電話番号の数だけで33個です。
まったく困ったものです。
横のメモリ幅が約10日なので、どれだけひどいかがよくわかると思います。

ものの見事に、ほぼ土日はかかってきませんからね。
確実に休んでやがる！(笑)

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2011/06/06 (Mon) ドコモネットワーク障害

今日は午前中から携帯が圏外になりっぱなしでした。

端末の問題かと思い、再起動してみましたが効果なく。

どうやらネットワークの輻輳が原因だったようですが、
かなりの長い時間、使えませんでした。

PCで障害については調べましたが、
Yahooには速攻でトピックスに掲載されました。

こういうところが嫌いです！

ソフトバンクの障害の時には全然トピックスに掲載しないのに
auやドコモの時には真っ先に掲載しますからね！

こういう姿勢や言われたからやるっていう姿勢がソフトバンクにはあるので
好きになれません！！

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2011/04/17 (Sun) PC版緊急地震速報

テレビやラジオなどのメディアを絶えず視聴していると
緊急地震速報を入手することが出来ます。

また携帯などのモバイル機器でも送信されますが、
PCを操作している状況では気がつかなかったりします。

そんなときはこれを試しに使ってみてはいかがでしょうか？

高度利用者向け緊急地震速報専用受信ソフトウエア
「SignalNow Express」（フリーウェア）
 
PCに常駐させておき、自分で設定したマグニチュード、震度を超えた場合に
緊急地震速報の、例の音とともにディスプレイにウィンドウがポップアップします。

設定画面上で、テストを実施することも出来るので、
実際にどのようにポップアップされるのかを試すことが出来ます。
「訓練」という部分で出来ます。

上記リンクよりソフトはダウンロードできます。
ただ事前に同ページ上から行えるライセンス登録（メールアドレス登録）を実行して
ライセンスキーを入手しておく必要があります。

携帯にも必ず緊急地震速報が届くとは限りません。
事実、昨日の昼前の地震のとき、テレビには緊急地震速報が流れましたが
携帯には届きませんでした。

このPC版に届いたかどうかはわかりませんが、
テレビには放送されていたわけなので、設定次第でちゃんと届くはずです。

しかもネットの記事によると、携帯よりも早く届いたそうです。

必要ない、と考えるのも自由ですが、こういった情報は
入手経路を複数持っておくのはいいことだと思います。

テレビ、ラジオ、携帯、PC。

ネット接続環境のあるPCを利用している人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか？
 

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2010/04/22 (Thu) 『AR』

一時話題になったものですが、最近着実に認知され始めているようです。

意味は「拡張現実」。
Augmented Realityの略です。

先日、NHKの「爆問学問」という番組でも取り上げられていて、
毎週買っている、「週刊アスキー」という初心者向け、というか、
取っつきやすい雑誌でも紹介されていました。

仮想現実（Virtual Reality）とは対をなす考え方です。

仮想現実がどんなものかはご存じの通りですが、拡張現実とは、、、

文字通り、現実世界を拡張する、ということ。
一般的なのはカメラに写された世界の中の現実世界に情報を付加するもの。

こういうのは本当に百聞は一見にしかずなので、言葉で知りたければ
Wikipediaででも調べたほうがいいでしょう。

iPhoneアプリなどで出回っているものもある状況ですから、
まあ、一般的になりつつある状況でしょうか。

でも技術はもっと進歩し続けていて、
だんだんカメラで写された現実世界を拡張するだけではなく、
本当の現実世界において、物理的に存在してはいないものを
情報として表現するところまで進んでいるようです。

必然的な流れと言えば、その通りですよね。
こういった技術が有効利用できる手段を上手く見つけて発展してくれるといいなぁ、と思います。
 

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2010/04/15 (Thu) twitter

最近大流行ですねぇ～。

私は1年半ほど前に少し使いました。
でもそれほどの利点を見いだせなかったのでやめましたが。

そもそも2バイト文字での140文字はもはや「つぶやき」とは言えない、、、
具体的に言えば、小学生時代に使った、一般的な原稿用紙の3分の1ですからね。

機能が提供されているだけのものなので、有効利用できるかどうかはユーザーの腕次第。
ブログと同じにしかなっていないものが多いですよね。
あるいはだたのチャットと化しているものとか。
一応「ミニブログ」といわれるものなので、同じでもいいのでしょうが。

でも上手く使っているものも見受けられます。

たとえば移動式の弁当屋だったり。
「いま、どこどこでやってます」といった感じでリアルタイム性を上手く使ったもの。
こういうのは確実にブログとは棲み分けができている上手い利用方法ですよね。

リアルタイム性を上手く使い、ブログとの違いを上手く生み出せていてこそ
利用価値があるものだと思います。

その点、発信者としては、私にはそのアイデアも必要性も全くないのでブログで十分です。
人の情報を収集するという意味では利用価値がある場合もありますが、
それほどリアルタイムの情報が欲しいという思いもないので、普通に調べれば十分です。

アメリカではどちらかと言えばFacebookの方が主流のようですからね。
どこかに記事で見かけましたが、海外では「匿名の発言には説得力がない」
という考え方が基本にあるようです。
なのでFacebookが人気なんでしょう。

日本ではどうなりますかね。
twitterが一過性のもので終わらないといいですが。

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