2011/02/03 (Thu) ネヴィル、引退！

マンチェスター・ユナイテッド、ベテラん3人組は
ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、ガリー・ネヴィル。

そのうちの1人、ガリー・ネヴィルがついに現役引退の時期を迎えました。

数年前から怪我で苦しみました。
彼が居たから、その前でプレーする人が成長していった経緯があります。

ベッカムしかり、クリスティアーノ・ロナウドしかり。
そして何より上がっていったときのクロスの精度は高かった。

最近はラファエルが成長してきましたが、若さもあり
まだまだガリー・ネヴィルの域にはとうていたどり着きません。

今は怪我していて、もうすぐ復帰ですが
右ウィンがーのバレンシアがもう少し成長するまで頑張って欲しかったですね。

92年にトップチーム昇格してから20年。
長い間、お疲れ様でした！！

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2011/01/30 (Sun) よっしゃぁ～～～～～！！

たったいま、サッカーアジアカップ決勝戦が終了！

延長後半、長友の見事な突破から途中交代の李忠成が見事なダイレクトボレー！

吸い込まれるようにゴールへ！

これが決勝点となり、見事に最多4度目の優勝！！
いやぁ～生放送で眠い目をこすりながら見た甲斐があるってもんだ！

今回のアジアカップはものの見事にザッケローニの采配が当たってた。
途中交代で入った選手が見事に得点に絡んだ。

チームとして、選手間の団結力はもちろん、ザッケローニを信頼しているのでしょう。
とにかく結果を残したことは最大の功績です。

あとは選手ここのレベルアップを図っていかなければいけないでしょう。
オーストラリアは中盤がありませんから、必ず遠目から上げてくる。

それはつまりカウンターも効きづらい。
攻めに掛ける人数が少ないですからね。
つまりたった一発でやられる危険性もある。

そのためにはDF陣の強さを上げていかなければダメでしょう。

今後に期待したいです！！

いやぁ～～、よかった、よかった。

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2011/01/22 (Sat) 劇的逆転！！

今日はアジアカップ決勝トーナメント初戦がありました。

ホームタウンディシジョンにも多少悩まされながらの試合でしたが
逆転に次ぐ逆転で終了間際の追加点。

開催国撃破という気持ちのいい勝利となりました。

試合は素晴らしいものでしたが、、、
想定されていた残念なことが、、、

やっぱり民放のサッカー放送の質は最悪だ！！
テレビ朝日はただうるさいだけ、、、実況も解説も。
松木さんもうるさい！！
試合を通して、「解説」なんてまったくしていない。
あまりにもひどすぎる、、、

代表戦もスカパー！で独占してくれないかなぁ～
倉敷さんや西岡さんの実況、粕谷さんの解説。
ん～～、絶対にこっちの方がいい！！

こんな民放の放送なら、実況／解説無しの
現地音声のみのほうがまだマシだ！！

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2010/11/29 (Mon) ユナイテッド、爆発！！

先週末、チェルシーと勝ち点で並びながらも
得失点差で2位に甘んじていたユナイテッド。

それもこれもここのところチェルシーが不甲斐ない結果を残してくれているおかげ。

ユナイテッドは引き分けが多すぎる。
敗戦こそゼロのままきていますが、リーグ戦というのは勝ち点を争うもの。
2試合で負けずに2分けより、負けても1勝1敗の方が勝ち点は上になる。
その差がユナイテッドとチェルシーだったのですが、
11月はチェルシーにとって鬼門でしたね。

そして迎えた先週末のユナイテッド。
相手はブラックバーン。
このチームは過去に1度、94-95シーズンにプレミアを制したことがあるチームです。
いわゆる3強以外では唯一のチームです。
（プレミアリーグ発足後の話です。）

激しいあたりを信条とするチーム。
正直、ホームといえども厳しい試合になると予想されました。

ところが、、、
開始早々数分で先制点を挙げると、あれよあれよという間に
どんどんと点が入る！！

終わってみれば、最後のしまりはよくありません（1失点した）でしたが、
７対１の大爆発勝利！

しかもベルバトフが５得点！
プレミアでは過去に
　アンディー・コール（マンチェスター・ユナイテッド）
　アラン・シアラー（ニューカッスル）
　ジャーメイン・デフォー（トッテナム）
しかいないそうです。

史上４人目の快挙！
固め取りのおかげで得点ランキングトップです。

それはそれで喜ばしいことですが、
願わくば、１点でもいいから、もっとコンスタントにとって欲しい。
そしてせめて、１人目くらいまでは追いかけろ！！

ベルバトフにはもっと頑張ってもらわないといけません。
ルーニーの１０分の１でも見習ってもらいたいもんです。
ピッチ上においては(笑)

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2010/11/21 (Sun) たなぼた！！

今週末、ユナイテッドはやっとルーニーが復帰しました。
そしてホームで2対0でウィガンに勝利し、今シーズン無敗を継続しました。

そんな中、同日に行われたアーセナル、チェルシーの両試合。

前節までの結果は
チェルシー28pts
アーセナル26pts
ユナイテッド25pts
でした。

ユナイテッドが勝ったことで暫定でチェルシーに並ぶ状況でしたが、
なんと！！

アーセナルはホームでスパーズ相手に2対3で負け、
チェルシーはアウェイでバーミンガム相手に1対0で負け。

つまりチェルシーもアーセナルも勝ち点は動かず、ユナイテッドが
チェルシーにポイントで並びました。

得失点差の関係でまだ首位はチェルシーですが、
やっとキャッチアップできました。

今シーズンのユナイテッドは正直ぼろぼろといっていい出来。
それなのに結果的にここにいるのはやはりさすがユナイテッド。

ファーガソン曰く、引き分けになった試合で勝つべきだった試合もあるため、
6ptsは落としている、と。

そんな状況なのに、アーセナルもチェルシーも引き分けこそ少ないものの
今節ですでにともに4敗を喫しています。

アーセナルはともかく、チェルシーは信じられないですね。
11月に入ってから3敗ですからね。リバプールに負けて以降。
テリーの無期限負傷の影響が大きいかも知れませんね。

しかし、12月はこの三つ巴の試合が続きます。

12月13日：ユナイテッド対アーセナル
12月19日：チェルシー対ユナイテッド
12月27日：アーセナル対チェルシー

それぞれ１試合はホームで出来る試合となりますね。
ユナイテッドはクリスマス前に山を越えることになりますが、
ここで連勝すると非常に大きい！
それはどのチームにも言えることですが、
対チェルシーでホームの試合を後半に残せるユナイテッドは
有利と言えるかも知れません。

1勝1分で越せれば、最低限のノルマは達成ですかね。

ん～～、楽しくなってきました！！

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