2006/09/29 (Fri) 大激怒！その１

今日は今までの人生で最高潮に腹が立った日です。こんなに腹が立ったことは未だかつて一度もない。けっこう辛抱強い方だと思っていますが。相手は父親。

私がサッカーを見たいが為に４，５年前からスカパー！に契約しているのです。他のセットパックと合わせて８５００円くらい。決して気軽に払える金額ではありません。でもそれだけ利用しているし、それだけの価値はあります。

＜事前情報＞
・月～金曜日の９時～１０時、１２時～１３時、１４時～１７時
・日曜日の９時～１０時、１３時～１５時
スケジュールで決まっているだけでもこれだけの予約を親父はします。ミスがあればその再放送を録画することになります。

発端はスカパー！の録画に関して。スカパー！の録画予約は２４件までしかできないのです。予約したいものがかさむと一週間分すら予約できない状況になります。その予約一杯の状態で親父が録画したいものが発生し、その予約が翌日に迫っているわけでもないのに、日付が一番後の私の予約を消して、自分の予約をしたことです。

まずは人の予約しているものに手を付ける前に自分が予約しているものを消せるだけ消すべきだと思います。それでもいっぱいな場合、予約したいものが前日に迫るまで様子を見ればいい。その間に予約スペースが空く可能性があるんですから。それでもダメならそこで初め手人の予約を消すという選択肢が出てくるでしょう。自分でできる手は取り合えず打つべきなのに、その時点で予約したい自分の要求を優先して人の予約を消したんです。すべての行動が自分勝手なんです。

そのことだけは本当に些細なことです。これを読んだ方はそのくらい、、、と思うかも知れません。でもここに至るまでに書ききれないくらいの不満の蓄積があるのです。

私自身も見たいモノが多くあり、それぞれのスケジュールを調整するのが大変なんです。私はそういうものを「親父が見たいだろうから」という気持ちで苦労して調整しているんでｓ。親父が見たいモノはシリーズものが多く、できるだけ欠けるのを避けるため、その時間を確保するために私が見たいモノをあきらめることもあるんです。もちろん私のものもシリーズものは優先しています。

そういう気遣いをまったく心に留めていないのです。口先だけなのです。「感謝してるよ」「助かってるよ」、、、口に出すだけなら小学生でもできる。むしろ小学生の方が自然と心がこもっているでしょう。まったく気持ちが伝わってこないのです。こういうことが起こったときに、「ああ、あの感謝の気持ちは口先だけなんだなぁ～、あのときだけなんだなぁ～」と。本当に自分本位、自分だけが大変、という人間なんです。今まではそんなことを思ってもいませんでした。おふくろから聞いていただけで、私は「気のせいだよ」という風におふくろを諭していました。でも親父のそういうところを見かけることが多くなり、気のせいとは言えない状況がわかってきました。

不満は続く、、、(書ききれないと思ったのでタイトルは「その１」です）