2007/03/03 (Sat) 歳を感じた、、、

私は一般的にもう「おじさん」と呼ばれる年齢を過ぎてます。「三十爺」（みそじい）を、、、

これは先日のとある日曜日、電車に乗ったときの話です。

日中、大して混んでない状態、乗車率800％程度でしょうか。つり革はそれなりに埋まっていてドア付近にもそれなりに人が居るような混み具合。私はドア付近で座席の横の鉄パイプに寄りかかっていました。

そんな私の近くに、、、

30代後半くらいの夫婦が居て、私に背を向けたお母さんに抱えられた女の子がこっちを向いていました。

幼稚園くらいの子でしょうか。ジィーッと見てきて、目が合うとニコッと笑うのです。
すっげぇーカワイイ！！

そんなことを何回か繰り返しているうちにお母さんが気がつき、
（どうもすいません、、、）って感じで軽く会釈されました。

お母さんが私に気がついた、ということに気がついた女の子がお母さんと話し始めました。

その第一声が、、、

「あの大きいおじちゃんと目が合っちゃった！！」

、、、そらそうやなぁ～、おじちゃんだよなぁ～。
子供は正直、、、子供は残酷、、、
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

ヒシヒシと寄る年波には勝てませんねぇ～。

もともと若く見えるタイプではない、どちらかといえば老けて見えるタイプのため、
もっと前からおじちゃんには見えていたでしょうねぇ～。

これから頑張るぞぉ～！アンチエイジングだ！！（もう遅い、、、？（笑））