2009/02/05 (Thu) 博多 華善

飲み屋などいろいろなところに行ってはいるのですが、
ブログには全く載せていませんでした。

ただ面倒だっただけですけど、、、

ということで、久々のグルメ記事。

行ったお店は『博多　華善』（西新宿店）です。

なぜこのお店を知ったかというと、、、

このお店は十字路の角にあるのですが、
その別の角に『つけそば 黒門』というお店があります。

そのお店でつけ麺を食べるのが目的で行ったんですが、
店を出て、ふと顔を上げると、、、おいしそうな雰囲気の店が！

それで調べてみたのです。
あたり！の雰囲気満々でした。

そこで年末に行こうと思って、予約しようとしたところ、、、
2週間先まで埋まっている！という状況でした。

致し方なく、次の機会を探っていたところ、いい機会に恵まれました。
金曜日などはとても混むことが予想されますが、
ウィークデイということもあり、3日前くらいでも予約が取れました。

最近は夜に飲んだり食べたりする店で予約をせずに行くことはほとんどなくなりました。
仮に当日だとしても、電話して空いていることを確認して、その場で予約してから行きます。
行ってダメだとショックなので、、、

話がそれましたが、予約をして、いざ当日。
店に入るとまだ時間的に早かったということもあり
お客さんはそれほど多くありませんでした。

席に案内され、メニューをざっと見て、
とりあえずコースを頼むことにしました。
（単品で頼むよりは割安だ！と計算した上で）

お通し、サラダ、一品料理と続いて、ついに鍋。
2種類から選べるのですが、目的ははじめから水炊き！！

鍋が運ばれてきて、いろいろと具材を入れていくのかと思いきや、
まずはスープとしてご賞味ください！と。
塩、ネギを加えて、一見焼鳥屋の串入れのような縦長の器で。

これが熱々でしたが、本当にうまい。
しかも目の前に鍋があるので、おかわり自由状態。
合計４杯くらいは飲みましたか。

はじめから鳥は食べられる状態のモノが運ばれてきていて、
それも併せて食べました。

それからやっと具材を入れて、普通の鍋と同じ感じになります。

じっくりと火を通し、食べてみると、、、
キャベツがすごく柔らかておいしかった～
芯まで柔らかくて、、、
レバーは私は食べられませんでしたが、
つみれ状態のせせりもおいしかったです。
詳しく知りませんでしたが、せせりというのは首の部分だそうです。
ぼんじりやせせりは焼き鳥ではよく食べますが、詳しく知りませんでした。

最後はチャンポン麺か雑炊を選択ですが、今回は雑炊にしました。
いつも何かというと麺を選択しているので。

締めもおいしく頂き、満足の食事でした。

ただコースメニュー以外のモノも惹かれる品が多々あったので
鍋を食べている最中に一品だけ別に頼みました。

華味鳥もも唐揚げ・・・・・ハーフ650円・一枚850円

唐揚げ大好き人間なので、、、
そして値段の差を考えて、もったいないので一枚にしました。

これも絶品でした。

ほかにも食べたいものが多々あったのですが、
おなかがもう言うことを聞いてくれませんでした（笑）

ってことで、その他のメニューはまたの機会に絶対食べようと
心に決めて、店を後にしました。

食べている最中にもどんどんと予約のお客さんで埋まっていき、
帰るときにはもういっぱいでした。
そして飛び入りできたお客さんが断られて帰って行くのを何度も見ました。
予約が取れないというほどではありませんが、予約せずには無理なようですね。
あるいは予約のお客さんが帰った良いタイミングとかでないと。

いやぁ～それにしても大満足の夕食でした。