2006/10/03 (Tue) 市内で起きた飲酒運転事故、その後。

本日の朝日新聞朝刊の３０面下に続報が載っていました。

結局、危険運転致死などの罪で起訴されたようです。前にも書きましたが、弟の同級生です。知っているだけで、仲がいいとかそういう関係ではありませんけどね。

本人によると「カーブに入る際、ドリフトして同乗者を驚かせようと思った」とのこと。その事故現場は橋にかけて上り坂になっています。そして曲がりながら橋に侵入していく感じですね。だから私もその場所は上った段階でスピードが出すぎていないようには気をつけています。

まったく自分で招いたことだから容疑者がどうなろうと構いませんが、亡くなられた方のことを考えると胸がいたいですね。

2006/10/02 (Mon) 筆休め、、、凱旋門賞ディープインパクト

たったいま、凱旋門賞が終わりました。

私はギャンブルはほとんどやらない(ロト６等の宝くじくらい)ので知りませんでしたが、最後の馬がゲートに入った瞬間にゲートが開くんですね。ディープインパクトが入った瞬間にスタートしたからちょっとびっくりしました。もうすこし、「よーい、どん」って感じでスタートすると思っていたので。

いいスタートを切り、ラチ沿いを２番手くらいで進んでいきました。そして途中、少しさがってラチ沿いからは少し離れました。３番手で最終コーナーを迎えたときに外側からグングン出てきました。

うぉ～～いけぇ～～！！(競馬を知らない人間の絶叫！！)

まだまだ武豊はムチを打ちません。そして先頭に立ち、このままいっちまぇ～～！

するとさらに外側から１頭、武豊がムチを入れて、ディープと争っているうちにさらに外側からもう一頭。

ここでもう一度！！

うぉ～～いけぇ～～！！！！！

手に汗握るせめぎ合いの中、先を越されて３着。

おお～～ざんね～～ん。でも惜しかったなぁ～、よくがんばったよ～～。

こういうのはいいですねぇ～競馬というとギャンブルって感じですけど、純粋に競争に勝つのを応援するっていうのは。

2006/09/28 (Thu) 新手の振り込め詐欺！

今年に入ってから、「アポ電」と呼ばれている新たな手口が蔓延してきているようです。

この手口はナンバーディスプレイ機能を利用するようです。まずは息子などの親戚になりすまして、「携帯の番号が変わった」という報告だけをするようです。初めはそれしかしないそうです。そして次は今までのように現金を要求するような電話がその番号からかかってくる。そこで受けた方は息子(親戚)だと思いこんでしまうということです。

金額も100万円以下の金額を要求するそうです。心理的に頑張れば振り込んで貰えそうな金額ということもあるのでしょう。そして高額振り込みに対する金融機関のチェックを抜ける目的もあるようです。

盛んにニュースなどでも取り上げられている振り込め詐欺ですから、旧式の方法でもお年寄りなどとっさに対処できない場合には有効ですけど、警戒を深めている現状、新たな方法を考えてくるんですね。要求方法は今までと何ら変わらない。ただいかにして、息子だと信じ込ませるかという下準備に手を広げていっている感じですね。

ですから、そういう内容の電話があった場合、変更前の電話にかけて確認してみる、つながらなければ、本人以外の人にも確認してみる、メールで確認する等の面倒ですが冷静かつ的確な対処が必要になってきますね。ナンバーディスプレイの機能の有無にかかわらず、可能な手口ですから、皆さんも十分に気をつけましょう！！

2006/09/23 (Sat) 懐かしい再会

今日はいつものごとく、会員になっているスポーツクラブで運動してきました。

だいたいいつものペースとして、

準備運動
　↓
筋力トレーニング
　↓
ボディコンバット(45分プログラム)
　↓
ストレッチ(60分プログラム)

といった流れで行って着替えやシャワーの時間も含めて4時間くらいといったところでしょうか。

だいたい２回はシャツを着替えます。汗だくになるんですよ、ただでさえ汗っかきなので。ボディコンバットというのはパンチやキックといった動作を５分くらいのインターバル形式で行う、なかなかハードなプログラムです。私は人生において一度たりとも体が柔らかいと感じたことがないので、ストレッチのクラスにも出るようになりました。今日で３回目ですが。このような流れで運動しています。

さて、タイトルの内容ですが、、、十数年前のことでしょうか。

市内のスポーツセンターに友人３人でよく行っていたことがありました。１回２００円払ってマシントレーニングとかをしてました。そのときにそこでトレーナーをしていたＭさんという方がいたのですが、なんと今日、スポーツクラブで会ったのです！！

ふと見ると、誰かに似てるなぁ～というあやふやな感じではなく、Mさんに似てるなぁ～という限定した感じでした。向こうも何となく目線がほんの数秒合っている感じで、、、私はあまりそういう確かではないと感じるときに声を掛けるタイプではないのですが、あまりにもしっかりと目が合ってしまったため、思い切って「Ｍさん？」って声をかけました。そうしたら、、、ビンゴ！スポーツセンターにいたくらいだから、わざわざお金のかかるスポーツクラブに来ないだろうという思いこみもあったんですが。

十数年歳をとったという感じはあまりしませんでした。いまは４２歳らしいですが、実際は検査で引っかかったりしているそうです(笑）．その方は市の職員で法人会員になっているらしく、１回５００円払うことにはなるんですが、それで好きなときにこれるようです。週２できても月に８回として４０００円。通常、個人が好きなときにこれるようなプランで入ると１００００円ほどかかりますから、お得ですよね。

お金のことはさておき、、、なんとも懐かしい再会でした。数年通っているのですが、あまり他の人と話すことはないので、トレーナーを除いて、言葉を交わすのは限られた数人程度ですが、また１人増えてうれしい限りです。

続きを閉じる

2006/09/16 (Sat) 飲酒運転

最近、世の中を賑わせている飲酒運転。

本当に多くのドライバーが

・バレなければいい
・いままで検問に一度も引っかかったことがない

という無責任な理由で飲酒運転をしているのは事実だと思います。

私はお酒は強い方だと言われます。しかし、絶対に飲酒運転はしません。身内にそういう事故に巻き込まれた人が居るわけでもないし、過去に飲酒運転で捕まった経験があるわけでもありません。

多くの人がわかっているはずのことをちゃんと認識しているだけです。個人的な意見ですが、事故を起こした本人も被害者だという言われ方をすることがあります。しかしその見解は飲酒運転において、まったく当てはまるものではないと思います。根本的に自業自得だと思ってます。自分の行動1つで防げること。「事故を起こしたときに後悔するくらいなら、飲酒運転しない方がいい」ということをなぜ実践できないのか?起こしてからでは遅いということもわかっているはずなのに、、、

だいたい飲酒運転をする人間の心理として、自己中心的なのでしょう。万が一、事故を起こしたときの被害者の立場になって考えれば、自ずとそんな行動はしないはず。自分のことしか考えていないから、そういう行動をするのだと思います。

最近、テレビでも報道された飲酒運転の事故が私の地元で起き、その加害者が弟の小学校(中学校？)時代の同級生でした。私も名前には聞き覚えがありました。 

最近は飲酒運転が注目されているだけに報道もよくされています。でもいままでにも同じくらい、あるいはもっと多くの飲酒運転による事故があったはずです。そんな状況の中、警察をはじめ、立法機関は何をやっていたんだ、と腹立たしく思う、今日この頃です。

極論かも知れませんが、飲酒運転をした人間は規定の刑罰の他に運転免許(普通に限らず)の資格を永久剥奪にすべきだと思います。根本的に認識の甘さが招いていることだから、二度と運転する資格が取れないと思えば多くの人はやらないと思います。そんなことをせずとも、気をつけてもらいたいものですが、、、

続きを閉じる