2009/09/19 (Sat) 声優交代

私はいまとなってはアニメはほとんど見ませんが、
唯一見ているのが「名探偵コナン」。

映画が公開されれば、劇場に足を運ぶほどではありませんが
DVDでレンタルされたら必ず借りてみます。
買いませんが、、、

このたび、その中で重要な役所の「毛利小五郎」の声優、神谷明が
声優降板となってしまいました。

この人はキン肉マンやケンシロウ、冴羽僚の声で有名です。

本人の発言からすると、勇退という感じでもなさそうなので残念です。
契約上の問題だったりするようです。
円満という印象はうけないので、なにかあったのでしょう。

声優交代というのは本当にイメージが変わってしまいますからね～。
ルパンのように以前からものまねされていて、
本当に似ている場合はいいでしょうけど、
普通はそんなことはないですからね。

13年間で染みついた印象はなかなかかわるもんじゃないですから
非常に残念です。

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2009/05/24 (Sun) 人はなぜ嘘をつくのか？

NHKの「大人のソナタ」で放送された今回のテーマがタイトルのもの。

全てをしっかりと見たわけではありませんが、記憶に残った2点をご報告。

ここで言う嘘とは、必ずしも悪いもの、ということではありません。
あしからず。


１つは嘘をつくときの仕草の性別による違い。

男は嘘をつくとき、「視線をそらす」
女は嘘をつくとき、「動揺することなく凝視する」

男の嘘はわかりやすい、女の嘘はわかりにくいこととつながる気がしますね。
「視線をそらす」なんて、、、めちゃくちゃわかりやすいですよね（笑）

その点、女性の場合の仕草は、、、
そもそも差がわかりにくいですし、
興味を持ってくれてるんだな、とか、かわいいなぁ～、と感じてしまいますからね。
男ってバカ、、、悲しい、、、（涙）

この嘘をつく動機も男はプライドや立場を守るため、
女は人間関係を守るためということのようです。
もちろん全てが当てはまるわけではありませんが、
傾向としてはそんな感じなのでしょう。


2つ目はおもしろい実験でした。
子供は何歳から嘘をつくことを覚えるか。

人形劇での検証。

まずは猿が登場し、左右に青い家と赤い家があります。
猿は「狐から守ってくれ！」と言って、赤い家に隠れます。

その後、狐が登場し、幼児に向かって
「猿は赤い家と青い家、どっちに隠れた?」と聞きます。

その回答を見るというものです。

まずは3歳児の場合は10人中8人が猿がいるのは「赤い家」と素直に答えます。
残る2人は無回答。

次に4歳児の場合。
これも同様に10人中9人が「赤い家」と素直に答えます。
1人は無回答。

そして5歳児の場合に変化が起きます。
10人中3人が素直に「赤い家」と答え、7人が嘘をつき「青い家」と答えます。

これは『約束』というものを認識し始めることにより、
問いに対して、嘘の回答をするということのようです。
集団生活を学び始めるということだそうです。

諸説あるそうですが、七五三は
3歳で言葉を覚え、5歳で知恵を身につけ、7歳で神様からはを授かる
という由来があるとのこと。

その点からも5歳というのは一つの区切りとしてあるようですね。

非常に興味深いテーマでした。

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2009/05/21 (Thu) 探偵Xからの挑戦状 最終回解決編

ついに今回で最終回。
解決編が放送されました。

今回は今までの経験上、あまり深く考えないことにして、シンプルに投稿しました。

その投稿した推理は、、、

犯人は秘書のパウエル。
別館で夫人を殺害後、夫人の靴で後ろ向きに帰り、朝食を届ける際に靴を元に戻す。

この程度です。

結論は、、、完全正解の対象となったかどうかはわかりませんが、正解と言えると思います。

全裸になっていた理由については
私の推理上は触れませんでしたので、完全とは言えないかもしれません。

今回も解決編を見て、そりゃないだろう！と思うところもありますが、、、

ジョージの死については、なんか言ったもん勝ち的な感じですし。
夫人をムチで叩いた理由も。なくてもいいじゃん！

でも今までほどの失望はありませんでした。
なぜなら、、、先にも書きましたが『深く考えなかった』からです。

深く考えていないので、ジョージの死は無視してました。

回を重ねるごとに解決編がひどくなっていった印象がありましたが、最終回はそこそこでしたかね。
個人的な感想ですが、第7回は最低でした。

続編があるのかどうかはわかりませんが、多くの批判があったことを真摯に受け止めて
よりブラッシュアップした内容にしてほしいものです。

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2009/05/14 (Thu) 探偵Xからの挑戦状 第７回解決編

恒例の解決編。

またまた眠い目をこすりながら見てしまいました。

今回は全くわかりませんでした。

部屋にあったオーディオセットが関係しているんじゃないか、とか
自殺じゃないか、とか。

筋が通る説明が出来ず、今回は投票すら出来ませんでした。

そんな中で迎えた解決編。

、、、ふざけんな～～～～～～

全く持って、腹がたつ解決編でした。
ありえねぇ～

解決編を見ても納得できません。
いくら何でもひどすぎる！

こんなシナリオでよく完全正解できる人がいたなぁ～と感心します。
サクラでも仕込んでるんじゃないかと疑ってしまいたくなりました。

次回で最終回なんでしょうか？
最後くらい、当たらずともすっきりした解決編となってほしいモノです。

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2009/05/07 (Thu) 探偵Xからの挑戦状 第６回解決編

さて、今週もやってきました解決編。

どうしても気になって、翌日でも良いものを頑張って起きて見てしまいました。

今回の私の推理は、、、

犯人は重内和宏。
片桐と篠原は浮気（不倫？）関係。
そのため、敢えて重内が旅行に行けない日程を計画した。
篠原は北海道旅行の偽装をしてフィリピンに飛ぶ。

爆発の際、被害を受けたのは片桐と牧野と菅原（篠原）。
そのうち死んだのは実は牧野と篠原。
片桐は生きていて、自分が狙われたことに気がついて、牧野のふりをした。
もちろんDNA検査とかすればわかることだけど、
現地の警察は適当だったと書かれてあるからしなかったんだろう。

重内は庄司早智の話からぐでんぐでんに酔っぱらっていたのが
実は片桐ではなく、牧野ではないかと思う。
過去に酒癖の悪さを見たことがないことから。

そして、生存した牧野が実は片桐ではと思い、重内は牧野へのメールを送った。

こんな感じの推理でした。

結論は、、、見事に犯人が違う！！

牧野・片桐入れ替わりと菅原＝篠原は合ってましたし、
爆死したのが牧野と篠原って言うのもあってました。

しかし、、、動機が違った。

怨恨ではなく、ストーリーにもあった横領と保険金詐欺だった。

ん～～、今回も納得のいかないところもありますが、、、

篠原は片桐（実際は牧野）をロビーに置き去りにした後
出て行ったとなっていたのに、実は戻ってきた、とか。

まあ、私の推理上は篠原が死んだことになっているので
あまり影響はありませんが、戻ってきたことがわかれば
意味を考えて保険金詐欺にもっていけたかもしれません。

後からはなんとでもいえますが、、、

ってなことで、今回も完全正解ならず。
むずかし～～

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